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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その43=奴隷の口の使われ方。

 町野が込み上げる快感にぶるっと体を震わせた。 美沙の頭を両手で抱え、股間に引き寄せる。 美沙の口の奥に突き当たってもなお町野の硬直は侵入を止めようとはしなかった。 体を守る本能的な反射から、美沙は口を離そうと頭を後ろに引いた。 
「駄目だ離しちゃ。 もっと奥まで僕を迎え入れなさい。」
 美沙の後頭部を押さえる町野の掌に力が籠もり、町野の硬直が再び美沙の口の中を突き入れられる。 幾ら美沙が頭を反らそうとしても、町野の両腕の力の方が遥に強い。 熱い町野の硬直は美沙の喉の入り口を押し広げ、なおも奥へ奥へと侵入してくる。 美沙の高い鼻が町野の下腹に押し付けられる。 鼻腔いっぱいに町野の汗の臭いが拡がった。

『先生の臭い。 先生が胸一杯に拡がる。 先生で躯が満たされる。』
息苦しさに噎せ返る直前、一瞬美沙は躯を歓びに貫かれた。 閃光が頭の奥で明滅した。 美沙は自ら口を町野の躯に押し付けた。、

「ぐっほっ。」
 喉を物で塞がれた人間の反射で美沙が苦しげに嘔吐く。 その瞬間に開いた咽頭をさらに押し広げ、町野の肉傘が美沙の喉の中まで突き上げる。 喉の中をいがらっぽい液が逆流した。 美沙は噎ぼうとして、町野の硬直のためにそれが叶わず、内臓が引き攣れる程に身を捩る。 咽頭を無理矢理開かれる引き裂かれる様な痛みと、いがらっぽい液が気道に逆流する息苦しさが美沙を襲った。 生存本能が町野を突き放そうとしても、背中で括られた両腕はただ縄を擦るだけだった。 
「ぐぐっ。」
 美沙の口から唾とも胃液ともつかない透明な液が吹きこぼれる。 美沙は死の影さえ感じられる息苦しさに身を捩った。

『お願い、離して。 先生、お願い。 許して。 もう、許して。』
 思考は苦しさに掻き消され、ただ形にならない許しを全身で願っていた。 網膜の奥でいくつもの光が瞬く。

「苦しいか。 これが奴隷の口での奉仕の仕方だ。 恋人同士の甘いフェラチオなんかじゃない。 喉を膣の代わりに突かれるのが奴隷の口の使い方だ。 技巧なんかいらない。」

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