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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その38=哀れな生贄。

『いやっ、そんな所を鞭なんかで弄ばないで下さい。』
 指で優しく愛されるべき花弁を軽くとは言え鞭で叩かれ、惨い町野の扱いに美沙の心は啼いた。 一方で、尻朶のじんじんとした熱が町野に叩かれている花弁の奥まで伝わり、痺れる様な感悩に変わっていくのを感じて戸惑ってもいた。 

「早く尻を上げろ。 それともここを腫れ上がるまで打って欲しいのかな。」
 町野は手首だけで鞭を振るい、美沙の股間を軽く叩いた。 可憐な顔を覗かせている濃桃色の花弁が革帯に叩かれてべちゃべちゃと湿った音を立てる。 町野は口の端をにやつかせながら、美沙を追い立てる様に叩き続けた。 

『あぁ、そんな所を打たれたら、きっと気を失ってしまう。 心臓が痛みに止まってしまう。 怖い。 お願い、そんな惨い事は許してください。』
 美沙は痛みの前に力を失った躯に命じ、辛うじて膝を伸ばした。 危うい幼さが残った脚がぷるぷると震える。 

 町野の鞭が斜め下から尻朶を袈裟懸けに打ち上げた。  
「ごぉぉぉぉっ。」
 薄い太腿の肌と共に尻肉を斬り付けられ、美沙は肺腑を抉る様な悲鳴を上げた。 先程の町野の言葉に怯えた躯が必死で崩れそうな脚をぴんと伸ばさせた。 只でさえ折れそうに細い足首がきゅんと窄まり、硝子細工の儚さを見せる。   
 町野は美沙の反応を冷静に計りながら、無慈悲な鞭を美沙に浴びせ続けた。 美沙はその痛みに耐えると言うより、翻弄され続けた。 何かを思うゆとりなど無く、ただ町野の命令通りに尻を持ち上げ、数を叫んだ。 

「じゅううぅぅぅぅぅ。」
 美沙はベッドに寄り掛かった細い肩を震わせて啼いた。 重ねられた手首の上のくっきりと浮き出た肩胛骨が痛々しいまでに戦慄(わなな)いている。 ぷりっと丸い尻朶はいつの間にか鮮やかな朱に染まり、熱を放射していた。 朱の中に点々と一層紅い血玉が浮き出ている。 町野は眼を輝かせて目の前の生け贄の哀れな姿に見蕩れた。 ズボンの股間が裂けそうな程にぴんと張っている。

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