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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その31=愛撫する鞭。

「言いなさい奴隷になると言いなさい。 欲しいんだろう、この鞭が。 撫でて欲しいのだろう。 こんなに期待しているじゃないか。 もう、自分でも判るだろう。 紅い花弁が物欲しそうに涎を垂らしているのが。 奴隷になるね。」
 鞭が再び美沙の脚を這い上がっていく。 すんなりとした脹ら脛の内側を舐め、膝裏の柔らかい肉を咬み、内腿の艶肌を這った。 美沙の躯が期待に揺れた。 

「あぁっっっっ。」
 甘い喘ぎが切なく棚引く。 鞭は秘唇の横を通り、乳房の丘を螺旋を描いて昇っていく。 
つんと頂きに立つ桃色の乳首が黒い革束に遊ばれる。

『酷い。 こんな鞭なんかで私の事を弄んで。 先生がそんな人だとは。 でも、感じてしまう。 もっともっとと躯が疼く。 あぁ、そ、そこは駄目。』
 鞭から躯を庇おうとしても何も出来なかった。 自分の置かれた状況を思い知らされる。 
酷い扱いを受けている、逃げられない、と言う意識が却って美沙の躯を熱くする。 倒錯した意識の中、じわじわと子宮から淫靡な液体が生み出されていくのを感じていた。

「あんっ、あんっ。 駄目ぇぇぇ。」
 美沙は華奢な身を左右に捩った。 痺れる様な電流が躯中を走る。 背中で括られた掌を痛い程握りしめていた。 頭の中が白く霞んでいく。 革帯の束が鳩尾をなぞり、恥丘の柔毛を刷き、濡れそぼった秘唇に貼り付く。 何十本もの指で弄ばれる様な感悩が躯を走った。 
「奴隷になるね。」
 革帯の束を秘唇に置いたまま、町野はこれが最後と言わんばかりに厳かに聞いた。有無を言わせぬ迫力があった。 美沙は自分でも知らぬ裡にこっくりと頷いていた。
「ちゃんと言葉にして言いなさい。 僕に聞こえる様に。」
 町野の手にした鞭が、何時でも柔肌を打つと言いたげに美沙の躯を舐めていく。 美沙はまだ知らぬ痛みに戦き瞳を伏せた。 ふっと、鞭の重さが肌から消えた。 

『打たれる。』
 美沙の躯がきゅっと縮こまる。 その瞬間、鞭は再び美沙の秘唇をふわりと舐めた。

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