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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その29=弾む肉。

「あぁぁんんんんんん。」
 先程よりも高く美沙は啼いた。 町野の舌により強く雌蕊が当たる様に尻朶を持ち上げる。 町野は顔を上げ、美沙の太腿をぴちんと平掌で打った。 弾む様な手応えを町野に伝えた美沙の躯がびくりと痙攣する。 
  
「痛ぅぅぅ。」
 町野を非難する調子では無かった。 むしろ、聞く者の胸を締め付けてくる子犬の様な甘えた啼き声だった。 町野はもう一発、美沙の太腿を打った。 透ける様な白い肌に町野の手形が朱く浮かび上がる。 

「僕の物だ。」
 町野は抑えてはいたが興奮した口調で言った。
「打って上げよう。 君の淫乱なマゾの素質を開花させて上げる。」
 町野はナイトテーブルの引き出しから、用意してあった房鞭を取り出した。 
 何も気づかぬ様子で美沙は美しい顔を上気させ、汗のベールを纏った白い肌を感悩のままに波打たせている。 

「これが何か判るかい。 房鞭だ。 ほら、君の様なマゾの女性を打ち、快楽の地獄へ堕とすための道具だよ。」
 ベッドの傍らに立った町野は美沙の瞳の上で房鞭を揺らした。 

『えっ、何? 鞭? どういう事? 私に何をするの?』
 感悩の霞が掛かった美沙にも目の前の房鞭の禍々しい姿は本能的な恐怖を与えた。 同時に感悩の渦巻く美沙の子宮がぎゅんと縮み、熱い疼きが胸を濡らす。 

「逝きたいだろう。 君の淫らな躯がいきたいいきたいと悲痛な叫びを上げている。 でも、君はマゾだ。 痛みを受けて初めて最高の歓びを得るマゾだ。 僕の奴隷になると誓いなさい。 たっぷりとこれて打って上げる。 最高の快楽を与えて上げるよ。 ほら、もう我慢が出来ないんだろう。」
 町野は房鞭の十数本の分厚く細長い革帯の先端で美沙の肌を撫でた。

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