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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その21=掻き毟られる。

 美沙は一人頬を羞恥に染めて、シーツに顔を押し付ける。 ゆっくりと這い登ってくる町野の唇を待って、寒さに凍えながら乳首が頂きで一人屹立していた。 じんじんと期待に血が集まっているのを感じて、美沙は一人恥じらった。 

 町野の舌がつんと孤立する乳首を通り過ぎ、乳房の谷間を伝い移ろっていった。 美沙の胸の内で感悩が喘ぐ。 両腕の自由を奪われた細い躯が左右に捩れた。 町野の唇が乳房の弾力に抗して強く喰らい付く。 口の中に入り込んだ乳肌を舌が舐め回す。 ぢゅぽぢゅぽと言う音が美沙の耳を打った。 恥かしさが細胞を通り抜け、肉の奥の感悩を励起させる。 

 美沙の股間を覆う薄衣の上で戯れていた町野の掌がショーツの中に潜り込んできた。 ぞわぞわと柔毛が棚引く。 毛根から子宮へと騒めきが浸透していく。 美沙の太腿がおずおずと開き、町野の掌を隠された花弁へと導く。 

 部屋の中にはずぽずぽと言う町野の口が立てる淫靡な音だけが響いている。 熱い呼吸を美沙はそっと押しだした。 肌と言う肌が町野を待って震える。 乳房を吸われる度に肺腑を羽根で掻きむしられる様な疼痒さが波立った。 

 艶啼を堪えて、美沙の喉が苦しげに上下した。 町野の指が肉花を割って、粘膜の花弁に触れた。 触れては離れ、離れては触れる。 先に触れられた事で、花弁が町野の指を覚え、懐き始めていた。 指が花弁の裏側をつぅーとなぞる。 いつしか溢れていた蜜がその動きを助け、滲み出る様な感悩が溢れ出す。 町野の指が花弁の奥に隠れていた雌蕊を見つけ出し、そっと触れた。 美沙の華奢な躯が町野の下でぴくんと撥ねた。
「あぁんっ。」
 か細く啼いた。 その声が美沙の奥底に潜んでいた熱い塊りを揺り覚ます。 町野の温度を求めて肌が沸き立った。 その時、町野の掌が美沙の乳房を根元から荒々しく握り締めた。色素の無い桃色の乳首が紅く色付く。 乳房に集まった躯中の感悩が、その先端でしこった乳首から迸りそうだった。 町野の熱い口にその乳首が包まれ、舌で転がされた。
 
「あぁぁぁんっ。 んっ、んっ、んんん。」

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