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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その19=満ちていく。

 エアコンの切られた部屋の冷たい空気が弥が上にも自分だけが素肌を町野に晒している事を肌に教えていた。 美沙は羞恥に身を捩りながらも、町野の視線に熱せられ、躯の芯が熱く蕩け始めているのを感じていた。

「可愛い子が無防備な姿を晒して、恥かしさに身を捩るのをこうやって眺められるのは男にとって最高の愉しみだね。 さて、処女姫をたっぷりと感じさせて上げよう。 僕はとても女性に尽くすタイプなんだ。」
 町野は話しながら、悲しげにその言葉を計りかねている美沙の顔を楽しげに眺めていた。
「僕の事が好きなんだろう。」
 唇を間近に寄せて、町野が聞いた。 真面目な声だった。
「はい。」
 美沙はこくりと頷いた。

『あぁ、こんな事をされているのに、私には好きとしか言えない。 はい、好きです、美沙は先生の事が好きでたまらない。』

 町野の唇が重ねられる。 しっとりと濡れた熱が美沙の中の貪欲な虚ろを満たしていく。
 熱い物が下腹部から胸へと湧き上がり、果ての知れない恋情が満ちていく。 

 美沙の口は戸惑いながらも町野の舌を受け入れ、自らそれを求めて絡まっていく。 交換される唾を例えようもない甘露の様に飲み込んだ。 もっと、もっとと鳩尾の辺りが引き攣る。 背中で縛られている事も忘れ、腕が町野の躯を抱き締めようと無駄な足掻きを繰り返す。
『腕を、この腕を自由にして。 先生を抱きしめたい。 もう、嫌がったりはしませんから。 隠したりはしませんから。』
 腕の寂しさを補おうと、美沙の躯がベッドの上で弓反り、胸が下腹が町野の躯に押し付けられる。 美沙は気づかぬ裡に町野の舌を強く吸っていた。 喉を流れる町野の唾液が美沙の躯に歓びを運んでいく。

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