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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その23=掻き毟られる。

 本能的に美沙は声を上げていた。 ぱっと乳白色の胸元に恥じらいの朱が拡がる。 

『あぁ、遂に。 もうじたばたしても仕方ないのに。 怖い。 本当に怖い。 私は何を恐れているの。 先生でいいと決めていたのに。 何故か、胸騒ぎがする。 不吉な胸騒ぎが。 後悔するの? 今日の事を。 そんな筈は無いのに。 あっ、だめ。 躯が動かない。 力が抜けている。』

 美沙のすらりと伸びた脚はぱたぱたと上下に波打っただけで、さほどの抵抗はしなかった。 町野は易々と美沙のショーツを剥いて、下腹部を露わにした。 細いけれど、若さにはち切れそうな太腿のあわいを淡い柔毛が飾り、肌理細かやなうっすらと硝子質のベールを纏った柔肌を一層初々しいものに見せている。

 町野は思わずごくりと生唾を飲んだ。 今にも両脚を大きく割り拡げ、柔毛に隠された慎ましやかな肉花を散らしたい衝動をぐっと堪えた。

「いやっ。 見ないで。 灯りを消して下さい。 お願い。」
 美沙は町野が見つめる下でか細い腰を捩る。 その可憐な姿に町野はにやりと微笑んだ。 

「暴れるのなら、こうするしかないね。 今日はじっくりと楽しませて上げたいんだ。 もちろん僕も心ゆくまで君を味わいたいしね。」 
 町野はナイトテーブルからもう一本麻縄を手に取った。 足首に結ばれた白いハイヒールのリボンを解き、代わりに縄を巻き付けていく。 片手が余る程の華奢な足首に町野の血が沸き立った。 ハイヒールから出て来た足は赤子の足の様に愛らしく、汚れた地面を踏むための物とは思えなかった。 マシマロの様な指の爪先を彩るピンクのペディキュアが桜貝の様に輝いている。 町野はその角質の全くない柔らかな足を掌にし、思わずその指を口に含んだ。 

「あっ。」
 くすぐったい様なぬっとりとした初めての感覚に美沙は声を上げていた。
「あっ、だめ、駄目です。 そんな、足を舐めるなんて。 止めて下さい。」

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