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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その18=打たれた頬。

『あぁ、良かった。 先生はずっと誤解していらしたのね。 これで縛ったりしないで優しくしてくれる。 先生はこんなことする人じゃない筈。』
 恥かしかったが、美沙の心を掴んでいた物が取れ、すっと軽くなった。 美沙は町野を振り返った。 が、そこに浮かんでいたのは優しい表情ではなく、狡猾な陵辱者の冷たい顔だった。

「処女なら処女の調教の仕方がある。 そうと判れば、肝心要の初めての夜をたっぷりと楽しませてあげなくてはね。 君の素晴らしい才能を引き出すのが教師の役目なのだから。 ほら、ご覧、この指を。 どうしてこんなにぬめぬめと光っていると思う?」
 町野は美沙の秘花に遊ばせていた指を美沙の鼻先に突き付けた。 

「いゃっ。 退けて。」
 美沙は優美な眉を顰めて、顔を捩った。 
「嫌だと怒る事は無いだろう。 これが君の躯の真実だ。 どれどんな味がするかな。」
「止めてください。」
 町野は美沙の必死の声を無視して、ぺろりと指を舐めた。 業と顔を顰めて見せる。
 
「酸っぱさは薄く、仄かに蜜の甘さがある。 どうやら君は君は万人に一人と言う名器の持ち主らしい。 その容姿に名器か。 これはとんでもない掘り出し物に出会ったものだ。 たっぷりと啼かせて上げよう。 いい声で啼くがいい。 フルートよりもいい音色で。」
 町野は美沙の躯を改めてベッドに横たえ、獲物を観察する漁師の眼で眺めた。 美沙の肌は精巧な白磁の様に一点の染みも無く、何処までも白く艶やかに光を湛えていた。 その柔肌を飾る乳房は、上向きでもその丸みと美しさをいささかも損なうことなく、若さに張り切っている。 背中の可憐なラインからはみ出したさその乳房の円から、掌の中にすっぽり収まりそうなほど細くきゅっと締まった腰へと続く曲線が女らしい優しさと危うい脆さを感じさせた。  

町野の視線から少しでも裸の躯を隠そうと両掌の自由を奪われてもその身を左右に揺らし続ける美沙の恥じらいを町野は嘲笑い、美沙が後悔と諦めに浸るまでたっぷりと時間を掛けて鑑賞し尽くした。

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