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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2631=かまってください。

 もう、咲織の瞳からは景色も隣の車の存在も消えていた。 見えていたのは瞳の端に映る三宅の顔だけだった。 脚を端なく開き、腰を浮かせる。 ローターの尖った方を秘唇に宛がった。

『濡れてる。 婬らな女。 婬らな奴麗。 こんな私をご主人様は妻に・・・。』

 そこが既に潤っていた事に自分でも驚いた。 予想に反して、ローターはにゅるりと咲織の中に入っていった。 まるで、秘部が呑み込んだ様に。

 ローターの底に広げられた秘唇がじわりと閉じていった。 それと同時に、ローターの形がくっきりと咲織の躯の中で出来ていく。 声が、甘い感悩の声が喉を擽った。 咲織は慌ててドレスの裾を直し、お行儀よくすらりと伸びた膝下を斜めに流した。

「脚を隠していいとは言っていない。 俺の物の筈だ。 パンツが丸見えになるまで捲り上げなさい。」
 三宅は前を向いたまま命じた。
「はい、すいません。」
 咲織は何も考えずに腰を浮かし、腰までドレスの裾を捲り上げた。 桜色に上気した太腿が自分の眼にも鮮やかだった。 三宅が一瞬、咲織の姿を確認した。 それだけで、揃えた脚がそぞろに燃え立つ。 ローターを飲み込んだ秘部が蠢いた。 

「いい眺めだ。 だが、胸が寂しがってはいないか。」
 三宅は少しおどけた口調で言った。
「いいえ。 ご主人様の隣に居られて幸せを噛み締めています。」
 咲織はシフトレバーを握る三宅の手に自分の掌を軽く重ねた。 力強さと暖かさが掌から浸み込んでくる。 咲織はうっとりと瞳を閉じた。 

「いや寂しがっている筈だ。 構って欲しいとな。」
 信号待ちで止まると、三宅は咲織のレースを重ねた胸元のスリットに左手を滑り込ませてきた。 咲織は自らブラを擦らし、三宅の手を導く。 三宅の手が我が物顔に咲織の胸球を鷲掴みに掴む。 その弾力をその柔肌の滑らかさを愉しむ様な揉み方ではなかった。 弾む肉と一緒に女の想いを握り潰す様な強い力で三宅は咲織の胸球を揉んだ。 潰された胸が悲鳴を上げる。

「あぁ。 ご主人様。」
 鋭く思い電気が躯中を駆け巡った。 胸球が千切れるかと言う痛みだった。 にも拘らず咲織の掌はドレスの上から三宅の手を掴んだままその手を引き離そうとはしなかった。むしろ自分の胸に押し付けるかの様に三宅の手に重ねたままだった。 痛みが肉を痺れさせ、その後から感悩が肉を震わせる様だった。 咲織は痛みに頬を強張らせながらも、ぽってりとした唇をふわりと開き、熱い吐息を漏らす。

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