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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2532=お望みのままに。

「ず、ずっ。」
 音さえ立てて、早坂の足指を自分の舌で舐めとった汚れと共に啜り込む。 苦く惨めな味が胸に滲み渡った。 湿気った物に黴が拡がる様に昏い惨めさが泣き濡れた肺腑を侵していく。 同時に躯の芯が熱く脈打つのを止められなかった。

「ず、ずずっ。 はぁ、あぁ。 ずずっ。」
 咲織は早坂の足指を舐めながら、込み上げる感悩の悦びに艶めかしい喘ぎを抑えられなかった。 それを隠す様に一層熱心に唇と舌を使った。 口に伝わる感覚に集中すればする程咥えている足指が誰とも知らぬ男の物なのか、三宅の物なのか分からなくなる。 否、三宅の物ではない汚れた足指を三宅のために舐めていると言う屈辱的な状況に咲織の奥底が疼きをあげていた。 

『あぁ、感じてる。 隠微で邪な悦びにこの躯が震えてる。 ご主人様が言われる通りに、咲織は生来の奴麗。 虐められて、貶められて感じる変態。 ご主人様に貶められ、蔑まれ、痛みを与えられ、自由を奪われて、感じる女。 あぁ、ご主人様、何処かで見ていらっしゃいますか。 それともすぐそこにいらっしゃるのですか。 咲織は穢れていきます。 ご主人様のお望みのままに。 これ以上は無い程に。』

 咲織は熱を込めて、早坂の足指を舐め、自らを穢し、辱め、貶めていく。 

「あっ。 ボクまだ浣腸してないんですけど。」
 悠介の声がバスルームに素っ頓狂に反響した。 早坂の足指を舐める咲織の陶然としたその美貌に声を失っていた男達がどっと生き返る。 
「杉山さん、私達もまだでしたね。」
 勝山が短く刈り揃えた顎鬚を撫でた。 
「まだです。 ですが、このまましても面白みが無いでしょう。 彼女はすっかり腹の中の物をひり出してしまった。 もうイチヂク3個ばかりじゃ大して効かないでしょう。 どうです、お湯浣腸を限界まで注入してやるのは。 取り敢えず、一人1リットルぐらいかな。 それなら先にやった人から見ても不公平じゃないと思うが。」
 杉山は男達を見渡した。 男達は同意の印にぎらついた笑みを浮かべる。

「今みたいに突然ひり出されても興醒めだ。 どんなに苦しくてもひり出せないように菊華に栓をした上でと言うのは。 ここには何でもありそうだ。 きっと、3連球の菊華栓の一つや二つはありそうだ。」
 そう言うと、勝山は調教部屋と向かった。 
「もう、私はいいよ、咲織君。 君が根っからの奴麗体質ぶりは十分に味わえた。 それだけに、前に六本木で見た時より、君が欲しくなったがね。 次に代わる前にその汚れた躯を洗ってあげよう。」
 早坂は咲織の裸身にシャワーを浴びせ始めた。 それを合図に男達は蹲った咲織の裸身に群がった。
 

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