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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2480=婬獣。

「果てたか。」
 三宅は充足した顔を見せて、麗子の躯から離れた。 頭上に高々と持ち上げられていた麗子の脚が自動装置の様にゆっくりと床に降りていった。

「清めさせてやろう。」
 しどけなく脚を開いたままびくりとも動かなくなった麗子の肢体を冷めた眼で見遣ると、三宅は咲織の前に立った。 三宅の物はまだ逞しく、麗子の婬蜜に塗れぬらぬらと黒光りしている。 咲織はそれに瞳を奪われたまま、小さな頭をこくりとさせた。

『はい、清めさせてください、ご主人様。 その麗子さんの婬蜜に塗れたご主人様の物をこの口で。 嫌、ご主人様の大切な物が他の人の婬蜜に濡れたままでいるなんて。 他の人を抱いたままでいるなんて。 咲織の口で、綺麗にしたい。 あぁ、どうしてこう胸が高鳴るんだろう。 ご主人様の物に触れられると思うだけで、胸が詰まる。 きゅっと胸が閉じて、血が沸騰してしまう。 もう、考えられない。 早く、早くご主人様に触れたい。』

 咲織の心の動きを悟っているのか、三宅は満足そうな微笑みを見せた。 咲織は三宅が両腕を左右に開いている鎖を手枷の金具から外していくのも擬しげに裸身を三宅へと投げ打とうとした。

「早まるな。 呆れた婬濫だな。 まるで飢えた婬獣じゃないか。」
 三宅は朗らかに笑い、咲織の躯を突き放した。 蹌踉けながらも、なお咲織は三宅へとようやく自由になった片腕を伸ばす。 
「まてと言っているだろう。 それとも打たないと待てと言う子犬でもする簡単な命令も聴けないのか。」
 その声は怒ってはいなかった。 甘えたがって仕方がない子犬を扱う様に体を咲織から遠ざけ、鎖を両の足枷からも外した。

「清めさせて頂きます。」
 咲織は両の胸の頂と股間に吸引のガラス管を付けたまま、その場に膝を着いた。 仁王立ちになっている三宅を熱い瞳で見上げると既にだらりと力を無くした物に小さく細い指を添える。 

 むんとする女の発酵臭と精の薫りが咲織の鼻を打つ。 吸い込んだ咲織の胸が焼けた。 血が子宮から躯中へ湧き立った。 どくどくと血管が脈打つ音さえ聞こえそうだった。 咲織は独りそれに恥らうと、そのぽってりとしたおちょぽ口を精一杯に開いた。 そして、開いた唇を三宅の物へと寄せていく。 三宅の物を支える指に三宅の熱と鼓動が伝わってくる。 その指が震えた。 まるで初めて男の物に触れたかのように。


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