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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2457=滴るもの。

「許してか。」
 三宅は薄笑いを浮かべると、咲織の秘芽に触れた指にぐいと力を籠めて、押し付けた。 指腹で秘芽を転がす。 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁんんんん。」
 咲織はぽってりした唇を震わせ、切なく啼くしかなかった。 鋭い稲妻が次から次へと肉を引き裂きて駆け抜けていく。 それは感悩の歓びと言うには余りに生易しい激しい感覚の奔流だった。 悦びなど感じる余裕は無かった。 苦しみの方が遥かに大きく、咲織の躯は本能的に三宅から逃れようと仰け反り、鎖を虚しく鳴らした。

「ほら、こうして欲しかったんだろう。」
 三宅は器用に指を震えさせた。 押し潰された秘芽から鋭い感覚が波状に拡がっていく。 最初の痛みが薄らぎ、感悩が強くなっていく。 咲織の肉は三宅の指に向かって溶け出し、形を失くしていった。

「あぁぁぁんんんん。 あぁぁんんんん。 ご主人様ぁぁぁぁぁ。」
 ぶるんと丸い胸球を突き出し、咲織はしなやかな裸身を弓と反らした。 寄せなくとも深い谷間を作る胸球に汗の粒を浮かんでいた。 白い裸身は朱を帯びて光を跳ね返して輝いた。

「どうだ? 剥き出しにされた秘芽の感度は?」
 三宅の指はなおも秘芽を大きく震わせる。 秘唇全体からじっとりと蜜が溢れ出し、熱い裡腿に滴った。 

「あぁぁぁぁぁぁぁ。 感じすぎます。 壊れてしまいます。 も、もう、もう止めて。 止めてください。 許して。」
 咲織は朱く上気した頬を右に左に振り立てた。 何かに耐える様に細い指が自らを吊り上げている鎖に絡み付き、白くなるほど握り込まれていた。 痛々しく赤く腫れた踵は疾うに床を離れて、細い足首が一層細く引き締まりながら小刻みに震え続ける。

「ふふっ。 許してくださいは、奴麗にとって禁句だと言っただろう。 なんて言えば良かった?」
 意地悪く楽しげな顔を三宅は咲織に近づけた。
「あぁぁ。 も、もっと、もっと咲織を虐めてください。 あ、あっ、あっ。」
 息絶え絶えに咲織は屈服の言葉を口にした。 その大きな瞳は苦痛ではない何かに怯えた様に一層丸く潤む。

「そう。 その言葉を忘れるな。 そして、俺が与える全ての感覚を、苦痛も屈辱も全て味わえ。」
 三宅は咲織の両の胸の蕾を摘まみ上げた。
 

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