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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2458=泣き出す胸。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の啼き声が一段と高く響いた。 爪先立ちになった細い脹脛に筋が走り、びくびくと怯えた様に痙攣を見せる。 

 三宅は摘まみ上げた両の胸の蕾をぐいっと咲織の躯が持ち上がるほどに引っ張り上げた。 丸い胸球が泣き出したように歪む。 艶やかな下乳の柔肌は今にも破れそうに透き通る。 

「こうされるのが好きだな。」
 その声は咲織にはいと言えと言っていた。 三宅の眼から鋭さが消え、慈愛の和らぎが咲織を包んでいた。

「あぁぁぁ。 は、はい。 咲織はご主人様に胸を摘ままれるのが好きです。 痛みを与えられるのが好きです。 ほ、本当に。 あぁぁぁぁぁぁ、か、感じてしまう。 あぁぁぁぁぁ。」
 胸球を上に下に、右に左に好きな様に引っ張られながら、咲織の躯は痛みの下に至福を見い出していた。 もっと、もっと、三宅に弄られたい、好きな様にされたいと心よりも先に躯が求めていた。 止められない婬靡な濁流が咲織を押し流そうとしていた。

「ふっ。 変態が。」
 三宅は和やかな微笑を残して、咲織に背を向けた。 咲織の視野の中で大きな背がきっと咲織のことを用無しと断じている様に揺らぐ。 その背に縋り付こうして、咲織の腕が鎖を鳴らした。 息をすれば三宅の体温すら感じられる距離にある背中が咲織には果てなく遠ざかっていった。 

「ご主人様ぁ。」
 口に出したのか、心の中で叫んだのかも分らないその言葉が、熱く滾る咲織の裸身をぐるぐると巡った。 巡りながらその言葉が刃となって咲織の肉をずたずたと切り刻む。 嗜虐に飢えた肉体が癒されぬ疼きに身悶える。 胸の蕾が、秘芽が今にも血を吹き出しそうにじんじんと滾っていた。 

「待たせたな。 馬鹿奴麗にはこれから婬濫地獄が待っている。 きっと、麗子さんを鞭打つ間も鎖を引き千切らんばかりに婬らな肉慾に身悶えて、嬌声を上げ続けるだろう。 麗子さんも負けずに啼いて楽しませてください。」
 三宅は麗子の片脚を吊り上げていた縄を解き、その緊縛された裸身を吊っていた鎖から下ろした。 大きく開かされていた股間が痛むのか、それとも鞭に酔った躯が求めるのか、麗子は艶々と啼きながら三宅の腕の中に雪崩れ込む。 

「甘えるな。」
 三宅は麗子の頬をぴしっと叩いた。

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