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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その250=蜜を啜られて。

 首筋から量感ある乳房の柔肌へ三宅の口が移っていく。 洗濯ばさみが付けた数の内出血の小さな点が赤い線となって幾筋も薄桜色の艶肌に記されていた。 その赤い線を三宅の舌が愛おしげにゆっくりと舐めていく。 

『ご主人様に舐められて、痛みも傷も癒されていく。 あれ程までに痛かったのに、今はうっとりと心地いい。 ううん、痛められたからこそ、耐えたからこそ、ずっと深くご主人様の気持ちが染み込んでくる。 躯が溶けていく。 ご主人様の中に。 もっと、もっとご主人様を感じたい。』

 赤い記しは胸から腹へと腹から下腹へと続いていた。 その記しに添って三宅の口が進み、舌が熱く傷を舐め取っていく。 その動きに連れて咲織の躯がひくひくと蠢く。 

『こ、こんなに優しく、ご主人様が。 勿躯ない。 幸せすぎて怖い。 涙が溢れてしまう。 きっと、きっと後でたっぷりとご奉仕させて下さい。』

「あぁん。」
 三宅の口が平らな下腹から裡腿へと這い進む。 その右掌で丸い尻を撫でられ、左掌で無毛の恥丘を緩やかに揉まれる。 咲織は感に堪えずに甘い喘ぎを奏でていった。 咲織の秘唇と太股のあわいの柔肉を三宅は口で揉むように吸い、甘咬みし、強く舐める。 咲織の腹が愉悦に波打ち、細い指がシーツを掴む。 

『もう、もう、咲織は蕩け出してしまいます。 躯が崩れそうです。 あぁ、もう駄目。 もっと、もっと、ご主人様をください。 もっと。』

 三宅は咲織の脚を両肩に抱えると、その掌は咲織の小さめの丸い尻肉をゆるゆると揉みしだいた。 その指が菊華を柔らかに愛撫する。 その舌が咲織の秘唇と菊華のあわいを強く舐め回る。 咲織は細い腰を反らせ、嫌々をするように頭を左右に振った。 あえかな喘ぎが紅い唇を突いて漏れる。 三宅の口の上ある秘唇が綻び、濃桃色に熟した粘膜の花びらが開花していく。 花びらを透明な蜜が濡らし、三宅の口の中に滴った。    
 
 その蜜を舌で舐め取るように三宅は咲織の秘唇を柔らかに啜り上げる。 啜られる度に咲織の裡腿がぴりぴりと歓びのさざ波を起こす。 既に秘唇の間から恥ずかしげに開花している粘膜の花びらごと舌を伸ばして舐め取っていく。 三宅は舌に絡み付いてくる咲織の花びらの儚げな感触を愉しみ、飽きず舌を押し付けるように嘗めた。 

「あぁぁぁぁぁ。」
 咲織は歓喜の唄を甘く高く吹き続ける。 細い首からふくよかな胸元へと白磁の柔肌を朱に染め上げている。 

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