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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その249=舌で強く。

「本当は花びらの洗濯ばさみも鞭で落としてやろうかと思ったが、女になる前に花びらを失っては、幾ら奴麗でも可哀想だからな。 どうも、俺はご主人様にしては優しすぎるな。」
 三宅は独り言のように言った。 咲織は三宅の胸の中で頷いていた。

「でも、責めを受け入れる覚悟したことは褒めてやる。 おまえは俺の所有物なのだから、何をされようと黙って受け入れればいい。 その気持ちを忘れないように後で改めて奴麗としての誓約書を書きなさい。」
 咲織は黙って三宅の言葉を聞いていた。 褒められた事が妙に嬉しく、胸が熱く火照った。

「返事は? 奴麗は命令されたら復唱するものだ。」 
 三宅は叱るように言った。
「はい。 書きます。」

「ちょっと褒めたがまだまだ調教が足りないようだな。 何を書くんだ?」
「はい。 奴麗誓約書を書かせていただきます。」
 咲織は怯えながら言った。

「よし。 女にされたいか、俺に。」
「はい。 女にして下さい、ご主人様。」
 咲織の声は熱く濡れていた。 

「その代わり、何時か印しを付けるぞ。 俺の所有物だと言う消えない印しをおまえの躯に。 いいな。」
「はい。 決して消えないお印しを私の躯に付けて下さい。」
 そう言いながら、咲織の躯の中を煮え滾るような感情が湧きあがり、咲織はひしっと三宅にしがみついた。

『つ、ついにご主人様に女にして貰える。 あぁ、なんて幸せ。 ご主人様が私の中に・・・。』

 咲織の胸は三宅への想いではち切れそうに高鳴った。 破裂しそうに痛かった。 心臓がきゅんと縮み、激しく脈打つ。 咲織は必死で三宅にしがみついた。 

 三宅は咲織の首筋に口を付け、柔らかく吸いながら舌で強く舐め上げていった。 右掌で咲織の裡腿を撫で、左掌でふくよかで弾力に富む乳房を柔々と揉み回す。 咲織の手は三宅の存在を確認する様にその背を脇を腹を彷徨う。 細くしなやかな脚が三宅の脚に絡み付く。 薄く開いた赤い唇の隙間から蜜の吐息が漏れ始めた。

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