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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2426=発条仕掛けの裸身。

「それは本心か。」
 呆れ顔を見せて三宅が聞いた。
「はい。 本心です。 苦しみから、死ぬほどの苦しみから蘇る度に、またあれほど怖い、あれほど辛い責め苦が恋しくなるのです。 それに、ご主人様はまだご満足されていないのでしょう。 どうか、ご満足されるまで、とことんお責めください。 この私を。 恋人にも、奴麗の方にも、誰にもできない責めを私にお与えください。 私がのたうち回る姿を堪能してください。」
 息絶え絶えながら、麗子は最後まで淑やかに、奴麗になり切って言い切った。 自らの言葉に酔った様に裸身を朱に染め、ぶるんと震わせる。 その縁を紅くして、艶を濃くした切れ長の眼で三宅をじっとりと見詰めた。 

「面白い。 本当に面白い女だな、麗子は。 見ているだけで昂ぶり、俺が放ってしまう程、悶えてみせろ。」
「ひぐがぁ~~~~~。」
 三宅は手にした電圧コントローラーのスイッチを再び入れた。 途端に麗子の躯は柔らかさを失い、発条の様に三角木馬の上で跳ねた。 紅い爪先がぴんと伸び切った。 長い指を鎖に絡め、腕が振るえる。 閉じられた眼から涙が溢れ、哭き喚く唇へと滴った。 

 血の色に染まった乳首は鰐口に咬まれたまま、ぴくんぴくんと踊り続ける。 まるで自ら三角木馬に躯を押し付ける様に絞られた腰が右に左に捩られる。 ディルドゥが貫く下腹がディルドゥの影をみせて震えている。 白い腋窩が汗で光っていた。 後れ毛は黒い革枷に縊られた項に張り付き、凄艶さを放つ。

 このまま事切れるのではと咲織が怯えた麗子の苦悶は長く長く続いた様に思えた。 麗子の躯が三角木馬の上でがっくりと弛緩して、ようやく咲織は忘れていた息を継いだ。 風など無い筈の部屋の空気が動き、太腿に冷たさを感じて、自分が濡れている事を知らされた。 咲織は一人頬を朱くした。 一瞬、三宅の視線が自分を舐めていった気がした。 胸が高鳴った。

「お待ちかねのお満子と菊華にも電気を流してやる。 好きなだけ逝け。 好きなだけ哭け。」
 ぱちんぱちんと電圧コントローラーのスイッチを入れる音がしんとした部屋に響いた。
同時に、まるでそのスイッチが麗子に直結しているかのようにぐったりとしていた麗子の裸身が三角木馬の上でびくんと起動した。

「あぁ~~~~~。」
 雄叫びかと思う麗子の声が部屋を圧した。 柔らかだった裸身は出来損ないの発条仕掛けの人形の様にがくがくと踊り始める。 その様子に眼を細めながら、三宅はゆっくりと電圧を上げていった。

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