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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2404=逝き過ぎる女。

「蝋燭責めで逝ったんだな。」
 三宅の声が冷たかった。
「はい。 蝋燭責めで逝きました。」
 そう言いながらも、絶頂の余韻か、あるいはまだローターの刺激を受けて感じ続けているのか、麗子は時折、裸身をぶるっと震わせている。

「蝋燭で秘唇を炙られて逝くとは、底なしのマゾだな。 逝ったら駄目だと言っておいたはずだが。」
「はい。 罰をお与えください。」
 その声には何処か肉慾の媚びが潜んでいた。 

「そんなに罰が欲しいとは。 おまえの様な本物のマゾには何が罰で何が愛撫か判らなくなる。 それにしても、雅志の奴、口ほども無いな。 根っこは甘っちょろいご主人様だ。 チェーンを引っ張れば乳首と秘芽を千切るのも簡単だと思わせ、南京錠をぶら下げさせて、揺れる度に痛みと恐怖を味わわせるとは考えたものだ。 その実、本当に乳首や秘芽が千切れてしまわない様に、ちゃんと乳首よりも遥かに切れやすい細い純金のチェーンを使っていたとは。 乳首が千切れ、おっぱいの先から血をだらだら流した女を抱くのも一興かと思ったのに。」
 三宅は麗子の紅く立った乳首を指で摘まんだ。 根本を穿つ金色のピアスからつーっと血が糸をひいて丸い乳房を伝っていった。

「あぁ~~~。 い、いぃ。」
 感悩のスイッチが入りっぱなしになってしまったのだろう。 麗子の躯はどんな刺激であれ、新たな刺激に反応してしまう様になっていた。 ひりひりと痛む乳首を荒々しく弄ばれても、感悩の線が引っ張られ、一気に高みまで上り詰めた。 それが、悦びと言う言葉には程遠い余りに苦しい感悩地獄だと、砂漠で水を求める流人にも似た狂おしい飢餓なのだと咲織は知っていた。 知りながら、三宅の手でその苦しみを与えられたいと熱望していた。

『麗子さんの苦しみが分かってしまう。 感じすぎて、感じすぎて、苦しくて、苦しくて。 逃げ出したくて。 でも、すぐに感じてしまう。 そして、逝ってしまう。 でも、もっともっとと躯が欲しがるの。 飢えた様に。 何処までも、貪欲に。 高みまで打ち上げられ、そして真っ白になりたいのに、逃れたいのに、刺激が無くなると哀しくなる。 ご主人様にもっと責められたいと望んでしまう。 だから、マゾ。 だから奴麗。 もう、私は抜け出せない。 あぁ、ご主人様に責められたい。 ご主人様が欲しい。 ご主人様に打たれたい。 ご主人様を頬張りたい、喉の奥まで。 あぁ、麗子さんが妬ましい。』

 咲織は涙が出るほどその大きな瞳を熱くしていた。 じんじんとガラス管に吸われ続けている胸の蕾が、秘芽が痛いほどに脈打った。

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