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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2384=翼を捥がれて。

「ふたつぅぅぅぅっ。」
「みっつぅぅぅぅぅぅ。」
「よっつぅぅ。 はぁぁぁぁんん。」
 三宅が錘を楽しげに垂らす度に、咲織は悲鳴を上げた。 白磁の頬が紅潮し、悲痛に歪む。 それでも、咲織は命じられたとおりに数を数え上げようとしていた。 啼き声か、悲鳴か、数を数えているのか分からない悲痛な声が木霊する。

「とぉぉぉぉ。」
 数え終わると咲織は息を切らし、緊張しきっていた裸身を縮め、ぶるぶると震わせた。 その悲痛に捩る上半身の下ですらりと伸びた脚は綺麗な山形を描き、その頂で洗濯ばさみに覆われた秘唇はぱっくり開いて、秘すべき花びらがその艶やかな桃色を見せていた。 何を拝むかのように両手を胸の上で一つに合わせ、裸身を余すところなく晒したその姿は、婬らと言うより何かに殉ずる聖女の神々しさが感じられた。

「ははは。 何もかも丸見えだな。 お満子の奥まで見えそうだ。 しかも、充血して紅いじゃないか。 本当に洗濯ばさみが好きだな。 今度はもっと発条の強い奴を使ってやろう。」
 三宅は如何にも楽しそうに咲織の秘芽にも真空ポンプを付け始めた。 手で試験管部分を左右から挟むピアスの珠まですっかり見せている咲織の秘芽に細いガラス管を押し付ける。 その冷たい感触だけで咲織の躯をびりびりと電気が走る。 これから躯を貫くだろう敏感な器官を強く吸われる痛みを、感悩を少しでも感じまいと、漏れ出る啼き声を押さえるようと、咲織は両手を強く握りしめた。

「あぁぁぁぁっ。 あぁぁぁぁぁぁんん。」
 痛いと言うより、痺れる様な感覚が咲織を貫く。 咲織は爪先立ちになった。 昨日血だらけになるまで打たれた足裏が伸びて傷口が痛んだ。 ずきずきと何本もの針を突き立てられた上からナイフで肌を切り裂く痛みが脚の神経を走る。 その痛みより、躯の芯をぐにぐにと掻き回される様な秘芽が発する感覚の方が勝った。 

 三宅が護謨球を押し潰し、秘芽がガラス管に吸われる度に、その感覚は強まっていく。 どうにもたってもいられない感覚に咲織は自分を吊るす鎖にしがみ付く。 紅い爪先だけを床に触れさせて、咲織の華奢な裸身は鎖の下で弓を描く。 小さな白い背中で肩甲骨が羽根を捥ぎ取られた天使の様に悶えた。

「これでいいだろう。 おまえの小さな秘芽がガラス管一杯に拡がってるぞ。 それにしても綺麗な色だ。 透き通る赤だな。 針で突いたら真っ赤な血を噴き出しそうだ。 今日はそのままどれ程躯を熱くしても、ただ耐えるんだな。」
 咲織の胸の蕾、そして秘唇の頂の秘芽に小さなガラス管を付け終わると、三宅は咲織の事を忘れたかのように麗子に向き直った。

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