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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2378=修道女の様に。

「嘘だな。 おまえのお満子は嬉しいと言っているぞ。 俺に踏まれただけでもこの濡れ様だ。 おまえのファン、十人、いや百人は軽く下らないか。 全員に貸し出してやろう。 社員も歓ぶし、おまえも満足できる筈だ。 ほんの小一時間の間の自慰でさえ我慢できない婬濫ぶりだからな。 おまえは。」
 三宅の言葉が咲織の不安に追い打ちを掛ける。 咲織は秘唇の苦しみさえ忘れて、怯えた。 その間にも、三宅に踏まれ続けている秘唇は熱く形を無くて溶け出しそうだった。 

「ふ。 本当の事に言葉も無いか。 さ、その自分のおしっこに汚れた躯を洗ってやろう。」
 三宅はズボンの裾をたくし上げると、咲織の躯にシャワーを浴びせた。
「あぁぁ。 ぁぁぁっ。」
 麗子の躯を労わる様に洗っていた時と違い温水では無かった。 冬の凍える水が咲織の熱く燃えた柔肌に氷柱の様に突き刺さる。 咲織の逃れる術を奪われた躯はシャワーから逃れようと床の上をのた打ち回る。 

 頬にさえ痛い氷のシャワーが柔らかな胸に、下腹に、秘唇に突き刺さる。 咲織は声すら上げられず、黒いタイルの上で白い裸身をくねらせた。 

「もういいだろう。 ついて来い。 麗子さんは初めてですね、調教部屋を設えたんですよ。」
 三宅は咲織の躯を拭きもせず、調教部屋へと続くドアを開けた。 咲織は凍え、動けばぽきぽきと折れそうな躯を匍匐前進をする兵士の様に引き摺ってついていった。

 明かりが灯された。 たっぷりとこの部屋で責められた筈なのに、慣れていた筈なのに、鏡の床に照らされて煌々と光の粒が浮かぶその部屋は全てを炙り出しそうで咲織は改めて怖さを感じた。 前を進む麗子も怯えているのか、きりっと締まった足首が緊張を見せていた。 

「二度と自分で慰められない様にしてやる。」
 四本のステンレスの柱が禍々しく立っている前に進むと、三宅は咲織の首輪と両の手枷を繋ぐ鎖を掴んで、咲織の躯を軽々と引き摺り起こした。 そのまま鎖を纏めて天井から下りているチェーンの一つに繋ぎ留めると、スイッチを入れた。

 モーター音が響き、咲織の躯が伸び上がっていく。 凍えた躯が軋みを上げた。 足枷に留められた鉄パイプのせいで大きく拡げられた脚が綺麗な三角形を描く。 丸い踵が床を離れ、紅い小さな爪先が鏡の床を掴もうとして、折れ曲がる。 手首と首を繋ぎ留めている鎖は伸び切り、首輪が締め付けてくる。 咲織はまるで天に向かって祈りを捧げる修道女のポーズで調教部屋の中央に留められた。 

 その苦しい姿勢の中でも咲織のアーモンドの瞳は三宅を追っていた。 自分の傍に三宅がいてくれることにほっとその瞳を和ます。

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