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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2376=婬爛地獄。

「あぁぁぁぁぁぁ」
 三宅の残酷な命令に悲嘆の声を上げていたのは、咲織だった。 残酷な三宅の命令に妄想の中でも、身を捩って啼いた。 同時に躯の中を絶頂の稲妻が貫いていく。

 咲織は腕と首輪を繋ぐ鎖を引き千切らんばかりに腕に力を籠めて、精一杯に背中を反らし、秘唇を浴室の床に押し付けていた。 躯を貫く感悩の波の儘に幾度も幾度も不自由な裸身をくねらせて、秘唇を大理石のタイルに擦り付ける。 秘唇に隠れた剥き出しの秘芽が粘膜の襞に擦られた。 根元を貫くピアスが感悩の波を増幅して、躯を痺れさせる。

「俺が麗子さんとおまえに食事を買ってきてやってる間に、おまえは何をしていた?」
 三宅は言葉と同時に咲織の尻たぼを躯がひっくり返るくらいに蹴り飛ばした。
「あぁ、ご主人様ぁ。」
 咲織はまだ妄想と現の狭間に漂っていた。 ただ懐かしく、愛おしい三宅の声に躯が反応した。 咲織は蹴飛ばした三宅の足にしがみ付き、上気した頬を摺り寄せる。 

「その口で床を掃除もせずに何をしていたんだ?」
 降り注ぐ冷たい声にも咲織の胸は熱く反応した。 三宅を降臨した神を見上げる瞳でうっとりと見上げる。
「ご主人様を想い、自分で感じていました。」
 三宅の前で素直になる自分に咲織自身が驚いていた。 

「その妄想の中では、おまえは何をされてた?」

『言えない。 ご主人様に責められていたのが、私じゃなくて麗子さんだったなんて。 ご主人様に責められる麗子さんに嫉妬して、それで我慢できなくって、逝ってしまったなんて。 とても、恥ずかしくて言えない。』

「あぁ。」
 咲織はようやく現に舞い戻った。 途端に、羞恥が込み上げる。 咲織は三宅の足から掌を放し、鎖に自由を封じられた躯で平伏するように床に蹲った。

「俺の物であるおまえの躯を自分で慰めたりしない様に腕を鎖で留めておいたのに、それだけではおまえが自慰に耽るのを止められなかったか。 ほとほと呆れた婬濫だな。 帰ったら、責めてやろうと思っていたが、その気も失せた。 今日は麗子さんだけと楽しむ事にする。 おまえは勝手に婬らにその躯を疼かせて、婬濫地獄でのたうっていなさい。 多分、それが今のおまえには一番効く責めだろうからな。」
 三宅の声は何時にも増して冷たく聞こえた。 咲織は心臓が引き裂かれる痛みに縮めた裸身を震わせた。
  

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