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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2328=怯える肉。

 麗子の苦悶を知ってか知らずか、三宅はとっとと廊下を進んだ。 その後ろ姿は廊下の端で左に消えた。 助けてはくれないと麗子は悟った。 どれ程辛くとも肘と膝だけで進むしかないと。 歩みが遅くなればそれだけ三宅に注がれた小水浣腸が暴れ出す。 麗子は首輪から下がった錘が鋭い鞭の様に乳首と秘芽を責めるに任せ、前へ進んだ。 

 一歩ごとに躯が軋んだ。 一歩ごとに肉が痛み、大切な女の器官が傷ついていく。 それでも、傍から見れば、滑稽至極の姿でよちよち歩きをしてとしか見えない。 その事を麗子は知っていた。 しかも、どれ程苦渋の汗を流しても、苦痛に美貌を歪ませても、その辛さは外からは全く見えない。 ただ、剥き出しにされた上と下の口から涎を垂らして物欲しそうに喘いでいるだけだと。 それ故に裸身の時よりも遥かに使用者は過酷にこの肉便器を扱う。 責めが厳しく、荒くなる。 その事を麗子の躯は知らされていた。

「あぁっ。 あぁん。 あ~~~。」
 麗子は肉に溜まった苦しみを吐き出した。 それでも、躯は前へと動かし続けている。
眼の前が霞み、三宅たちが消えた廊下の端が遥かに小さく揺れた。 到底辿り着けないと思った。 苦しみから逃げずに、最後の最後までこの躯で味わうのが奴麗の務め、肉便器の定めだと言い聞かせた。 恋心と言うより、躯が肉が飯田に染まっていた。 正しく虜となり、所有されつくしていた。 そして、今の苦しみは他でもない飯田が自分に与えたものだった。 この躯に喰い込み、責め苛み続けるラバースーツの中に躯を押し込んで、背中のジッパーを留めたのも、秘芽と乳首のピアスをチェーンで結び、重すぎる錘を付けたのも、秘唇の根元に開けたピアスをゴム紐で引っ張ったのも、そのピアスを肉に穿ったのも、歯を抜いて肉便器さながらの躯に改造したのも、そして、自分が責められない間、この家で三宅に責められる事を望んだのも、全て飯田だった。 今受けている苦しみは全て飯田だった。 飯田に所有された麗子と言うマゾ奴隷の肉は、苦しみの中で飯田を想い、飯田を慕い、疼き、そして官能に染まった。 

 とろとろと秘唇から婬蜜が溢れ、秘肉を濡らしてさえいるのを感じていた。 浣腸を耐える苦しみを上回るほどにそれは一歩一歩大きくなっていく。 それがマゾ奴隷なのだと麗子は知っていた。 その飢えを癒して貰うために、更なる責め苦を望み、所有者以外の男に躯を委ねる。 これ以上は無いと言う程、苦痛と恥辱にこの身を塗れさせて、初めて婬らな飢えから解放される。 その一時の愉悦に支配された呆れ果てた婬婦、最低の女。 麗子はその事を嫌と言う程、苦痛の中で味わっていた。 胸が痛んだ。 肉よりも血を流していた。 そして、その痛みに躯を疼かせた。 

「遅いな。 歩き難いのは判るが、それにしても遅い。 あなたが来るのを待っていたら、夜になってしまう。 どうせ、乳首と秘芽に刺激を受けて、一人感じていたんでしょう。 とっとと歩けるようにしてあげます。」
 三宅は手にしたコーヒーを啜りながら、麗子の剥き出しになっている尻たぼに電気鞭の尖った電極を押し当てた。 

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