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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2316=歯を抜かれた女。

「構いませんよ。 俺一人ではこいつの際限の無い性欲を満たしてはやれないと、ちょっと途方に暮れていた処ですから。」
 三宅はそう言って、咲織の頭を小突いた。 その遠慮の無いそれでいて親密さに溢れた仕草に咲織は麗子を見た時から胸をちくちくと刺していた三宅を奪われてしまう、この掛け替えのない時間を奪われてしまうと言う怯えを忘れ、胸を熱くした。 咲織は甘えた瞳で三宅を見上げた。 主人にじゃれる子犬の様にその腕を三宅の脚に絡ませ、小柄な躯を擦り付けた。 振り解かれるかもと言う一瞬浮かんだ不安は杞憂に終わった。 思いもかけず、三宅は咲織の傍らに腰を下ろし、優しい掌でその頭を撫でた。

「ありがとうごさいます。 本当にありがとうございます。」
 黒いラバーマスクに開いた穴から覗く切れ長の眼から涙が滴った。 麗子はじりじりとその躯を三宅の足元ににじり寄った。 そして、その紅い唇を三宅の素足の爪先に付けた。 それが、奴麗の挨拶だった。 

「私はどなたにでもこの躯を性慾の捌け口としてご自由にお使い頂き、お満子に口にお尻の穴に精を注いで頂くためだけに主様から生きる事を許された公衆用肉便器でございます。 人の形はしておりますが、もとより性処理用の肉便器に人格などは与えられておりません。 生存権もございません。 三宅様にこの躯を肉便器として快適にお使い頂くために、あるいは単なる暇つぶしのためにでも、どんな責め苦も好きなだけこの躯にお与えください。 禁止事項はございません。 恋しい方は勿論、奴麗の方にも出来ない責め苦も喜んでこの躯にお受けいたします。 肌に傷が残り、手足が動かなくなっても、責め苦の裡に命が尽きる事があっても構いません。 ご満足頂けるまで、またお飽きになるまで、この躯をご自由にお使いください。 この躯を楽しんでお使い頂ける様に、御覧の通り乳首と秘芽は主様に肥大化訓練をして頂いた上、ピアスを施しチェーンで繋いで頂いております。 更に責め苦をお与え頂きながら、大切な物を傷付けるご心配無くこの口を存分にお使い頂ける様に歯は全て抜いて頂きました。 また、三宅様のどの様なお言いつけにも絶対服従いたします。 どんなに恥ずかしい事も、どんなに屈辱的な事もお言いつけのままに自ら進んでいたします。 ご満足され、もういいと言われるまで、この躯の全てを使ってご奉仕させて頂きます。 ご満足頂く前に体力が尽き、お言いつけに従えなかったときはお気が済むまで厳罰をお与えください。 なお、食事は床に直接くださいませ。 口だけでありがたく頂きます。 排泄は三宅様のご許可の無い限り、致しません。 どうか、主様が引き取りに来られるまで、この公衆用肉便器をご自由にお使いくださいませ。」
 飯田に幾度も幾度も訓練されたのだろう、麗子は女には惨過ぎる口上を淀みなく述べ立てた。 それどころか、一言一言丁寧に口にする度に麗子の口調は憂いを帯び、艶を増していった。 見開いたその眼は潤み、紅い唇は濡れた。 女の薫りが玄関に噎せた。 

「歯を全て抜いてしまったんですか。」
 三宅が呆れた顔に向かって、麗子はラバーマスクに包まれたその唇を精一杯に開いて見せた。 確かにそこには白く輝いていた歯は無く、朱い口腔を隠すものなく見せていた。

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