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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2243=立てません。

「俺の買ってやった服が気に入らなかったか。」
「いいえ。 凄く気に入ってます。 嬉しくて、嬉しくて、ずっと着ていたいです。 でも、私は奴麗だから。」
 
「そうか、気に入ってくれたか。 なら暫くは着ていなさい。 俺が脱がせたいと思うまで。」
「はいっ。」
 咲織は無邪気な笑顔を見せた。 

「いい笑顔だ。 おまえにはそう言う無邪気な笑顔を何時もしていられる男がいいのかも知れないな。 俺の様な泣き顔ばかりさせる男では無く。」
 三宅は照れを隠す様に煙草に火を付けた。
「いつも笑顔です。 ご主人様からの今度会おうとメールを見た時は、きっと一人でほくそ笑んでます。 それに、ご主人様と一緒に居られる時は、何時だって笑顔です。 心の中で。 嬉しくて嬉しくて。」
 夜目にも三宅を仰ぎ見る咲織のアーモンドの瞳がきらきらと輝いているのが判った。

「鞭で打たれて、啼き叫んでいる時もか。」
「はい。」
 咲織は華やいだ声で返事をすると、恥ずかしそうに小さな肩を窄める。

「ところで、奴麗はご主人様と二人きりの時に人並みに二足歩行して良かったのかな。」
 三宅は手にした煙草を咲織の眼前に近づけた。 放射される熱い光に咲織は固まった。
「すいません。 つい。」

「つい? そんなに簡単に奴麗だと言う事を忘れる程、まだおまえは奴麗になり切っていなかったのか。」
「いいえ。 そんな・・・。」
 咲織は慌てて四つん這いになろうとした。 途端に菊華の奥に潜んでいたローターがその存在を知らせて来た。 咲織はそのまま、敷石の上にしゃがみ込んだ。

「あぁぁん。」
 咲織は甘えた啼き声を上げた。 縋る瞳で三宅を見上げる。
「さっさと家に入れ。」
 冷たい言葉を残して、三宅は玄関に向った。

「あぁ、ご主人様。」
 よろよろと敷石の冷たさを掌に感じながら、咲織は高這いで三宅の後を追う。 直腸を震わせるローターの動きがそのままピアスに伝わって来る。 伸ばした膝が折れそうだった。 咲織は喘ぎを漏らしながらも、石畳を進んだ。 

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