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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2245=ひり出せ。

「可愛い犬だ。」
 
『尻尾が欲しい。 ご主人様に何も言わなくても、咲織が歓んでいるんだとお知らせできる尻尾が欲しいです、ご主人様。 犬になりたい。 咲織は犬になりたいのかも知れません。』

 三宅に頭をぐりぐりと撫でられ、咲織は嬉しそうに尻たぼを振った。

「生まれ変わったクリットの感度はどうだ?」
「凄く感じてしまいます。 でも、はっきりとは判りません。 ピアスのせいかも知れないし。 ずっとローターを入れているので。」
 咲織は答えると恥ずかしそうに下を向いた。 

「確かに。 ローターは余分だったかも知れないな。 おまえを悦ばせたかったために、やり過ぎたかも知れない。 じゃあ、邪魔なローターをひり出せ。」
「こ、ここでですか?」
 咲織は縋る様な瞳で三宅を見上げた。 

「当たり前だ。 俺がやれと言ったら、例え衆人環視の街中だろうと、その場でどんな事でもするのがおまえの存在意義だ。 ご主人様の命令に異議を唱える様な奴は奴麗じゃない。」

『判っているのに。 ご主人様が口に出されたら、幾ら奴麗の私が許して欲しいと願っても許してなど貰えない事は、判り切っているのに、聞いてしまう。 もしかしたらと。 無駄なのに。 奴麗だと、言う事を聞いて貰える恋人じゃなく、おまえは奴麗でしかないと知らされるだけなのに。 更に辛いご命令を受けるだけだと知ってる筈なのに。』 
   
 三宅の言葉に咲織は俯いたまま、小さく頷いた。 細い肩が諦めに泣いていた。

「おまえがケツからローターをひり出す様も、嬉々としてひり出す顔もどっちも見ていてやろう。 だから、少しだけケツをこっちに向けて横を向け。」
 咲織は言われるままに四つん這いの儘に曲がれ右をした。
「よし。 ワンピースを捲り上げて、ノーパンのケツを放り出せ。 そうだ。 膝をぴんと伸ばして高這いになり脚を開け。 もっと、もっとだ。」
 
『私は奴麗。 私はメス犬。 ご主人様のご命令に従うのが、私の役目。 もっと、もっと堕ちるの。 何処までも。 ご主人様のお望みの儘に。 恥ずかしくても。 どんなに恥ずかしくても。 でも、でも、慣れない。 やっぱり、恥ずかしい。 一番好きな人にお尻を突き出すなんて。 奴麗って、哀しいです。』
 
 三宅に謂われるがままに咲織は恥ずかしい態勢を取っていく。 冬のしんとした空気が尻たぼを撫でる。 白いシルク地のワンピースよりも白い尻たぼがぷるんとまろび出る。

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