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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2226=婬らに。

「いらっしゃいませ。 そのショーウインドーのワンピース、今日届いたばっかりの、うちのデザイナーの自信作だそうです。 お取りいたしましょうか。」
 店の奥から観察眼を光らせていた店長の女性は着てくれたら広告塔にもなりそうな女性と金払いの良さそうな紳士のカップルの登場に満面の笑みを顔を張り付けて飛んできた。

「うん。 着せて貰いなさい。」
 三宅はこの手の店に慣れた仕草で咲織を促した。
「試着させて頂いても、よろしいですか。」
  咲織はやや嫉妬の瞳を三宅に投げて、頷く。 

「あちらのドレスもお嬢様なら、きっとお似合いだと思いますが。」
 二人を出迎えながら、眼の端で最も高い商品の位置を確認していた店長がマネキンからワンピースを脱がせながら壁際に飾られたドレスを指差す。
「あっ、あれは着て行く場所が無そう。」
 品のいいサーモンピンクの薄絹を幾重にも重ねて綺麗なドレープを見せるスカートとレース遣いの品のいい白いブラウスを繋げたドレスを見て、咲織は三宅に助けを求める視線を向けた。

「あのくらい着飾った女を裸に剥いていくのも楽しいものだ。」
 三宅が腰を折って、咲織の耳に息を吹き掛ける。 その卑猥な台詞と低い波長に咲織はふっと心を呑まれた。 じゅんと裸の秘唇が収縮した気がした。 ピアスがじわりと固くなったであろう秘芽を締め付けて来る。
「じゃあ、あれも見せて頂きましょうか。」
 店長に背を向け陰を作りながら、三宅はブラウスの上から咲織の胸を柔らかに掴んだ。 批判の声も出せず、咲織はただ大きな瞳を少し吊り上げて三宅を睨む。 睨みながらも、女の歓びに紅い唇が媚びを含んで綻ぶ。

 広い試着室で一人、コートを脱ぎ、ジャケットを肩から落としていく。 スリップの下に女の最後の砦となるべき下着は何も付けていない。 暖かな店内に居ながら、咲織は素肌に冬の冷気を感じた。 咲織は不安に駆られてドアが閉まっているのを幾度も確認しないで居られなかった。 

『奴麗になったのね、私。 本当に。 ご主人様が傍らにいらっしゃらないと不安で堪らない。 これからあの店でデートだと言うのに、こんなに素敵な服をご主人様が見立ててくださったと言うのに、心はご主人様のあの家に飛んでいる。 あの家で、ご主人様と二人きりで責められたい。 ご主人様にこの躯がもう動かなくなるまでご奉仕したい。 本当に婬ら。 婬らな奴麗。』

 咲織はスリップの下で剥き出しになっている秘唇に、三宅からピアスを付けられた秘芽に指が向おうとするのを一人恥じた。

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