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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2185=嫉妬。

「もちろんするさ。 思いっきり丁寧にね。 おまえは傷口が開いたり、化膿したりしても治せないから、後二週間はこの子を使うのは禁止だが、ボクは後始末が出来るからね。 安心していろ。 ちゃんと綺麗な躯にして返すからさ。」
「医者の特権って奴か。」

「妬いてるな。 その顔は。 さすがに一樹でも咲織さんだけはそうそう他の男には自由にさせたくないか。 それとも、もう二三週間も咲織さんを抱いて無くて欲求不満が爆発しそうか。」
「まさか。 それ程、俺は性欲が強い訳じゃない。」

「笑わせる。 性欲も妄想も人二倍、いや三倍のくせに。 いいぜ、うちの麗子を今夜おまえの家に行かそうか。 咲織さんをボクが連れて帰らない場合でも、貸し出すよ。 麗子なら、本当に壊してくれてもいい。 あいつは、咲織さん以上に本物の弩マゾだから。 おまえに壊されるなら本望だろう。」
「雅志、おまえは麗子さんを本当に玩具扱いしているな。 彼女は心からおまえを愛していると言うのに。」

「ボクなりには愛しているよ。 それにさっきも言ったが、ボクは医者だ。 あいつが壊れても元に戻せる。 おまえがあいつじゃ不足なだけだろう。 ま、咲織さんとじゃ交換条件にはならないが。」
「否、麗子さんは素敵だよ。 こいつには無い、しっとりとした色気がある。 柔らかく真綿に包む様にこっちの欲望を受け止めてくれる大人が。 それに、容姿も女優顔負けだ。 おまえには勿体ないと常々思っているよ。」

「偉く褒めてくれるじゃないか。 余計、貸し出さなきゃいけないな。 おまえが一人の夜を持て余さずに済む様に。」
「それ程言うなら、今週末にでも寄こしてくれ。 こいつのために調教部屋を作ったんだ。 麗子さんを満足させられると思うよ。」

『私を飯田さんにまた貸し出すのですか。 そして、ご主人様は術後で使えない麗子さんと週末を・・・。』

 咲織の脳裏に麗子の嬌態がまざまざと浮んだ。 それは女の咲織でもぞくぞくと婬らなものが込み上げさせずにはいられない魔力があった。 咲織は駄目と言えない自分の立場を哀しんだ。 哀しみに沈む胸を三宅への想いが婬らなものを伴って掻き乱す。 咲織は泣き声を殺して涙を流した。

「何時まで秘唇を見せびらかせたままで突っ立っているんだ。 ソファから尻がはみ出る程浅く腰かけて、脚を肘かけに載せなさい。」
 三宅の命令が咲織を嫉妬の煉獄から救った。 咲織は熱い吐息を漏らし、ソファに腰を落とした。 柔らかな革が裸の尻たぼにぴたりと吸い付いた。

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