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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2183=婬語に酔う奴麗。 

「いいよ、いいよ。 じっくりと診てあげる。 これでも咲織さんの主治医だからね。 さ、そのソファの前に来て、もう一度その台詞を言ってくれないかな。」
 飯田の言葉が咲織の胸をちくちくと刺す。 咲織は縋る様に三宅を見た。 三宅の冷ややかだが、熱い眼が『従え』と促した。 咲織は哀しげな貌で頷き、二人の前におずおずと進んだ。 怯えか、それとも婬らな期待の疼き故か、ヒールがかたかたと木の床を鳴らした。

「どうか、咲織の恥ずかしい処をご覧ください。」
 自分の口から零れた台詞が胸を焼きながら躯の奥に落ちていく。 めらめらと正に二人の男の眼にこれから晒そうと言う秘部が燃え上がるのを感じた。

『あぁ、疼く。 躯が熱く。 このままご主人様に抱かれたい。 瞳の前のご主人様の胸に。 ううん、侵されたい。 何処までも。 あぁ、ご主人様に抱かれたい。 何もかも忘れて、私を滅茶苦茶にして欲しい。 私がご主人様を思うと狂ってしまうのと同じように。 あぁ、もう、戻れない。 咲織はどうしようもなく、婬らな奴麗になりました、ご主人様。 どうか、どうか、私がご主人様を欲する様に、私を求めてください。 どんな求めにもきっと、きっと、応えてみせます。 応えたい。』

 咲織の白磁の様な頬が桜色に燃え上がったのは羞恥のためでは無かった。 その事を今の咲織は狂おしい程に知っていた。

「恥ずかしい処って何処だ?」
 三宅の低周波が咲織の柔肌を励起させる。
「秘唇です。 クリットです。 ご主人様のお望みの通りに飯田さんに手術して頂いたクリットです。 ご主人様のためにピアスで貫かれたクリットです。 どうかご覧ください。」
 自らを貶める言葉が更に咲織を貶めた。 肉を咬む縄の様に咲織の心を咬みながら、締め上げる。 苦しみの中でやがて縄に酔う様に、咲織は自らの言葉に雁字搦めに捕えられ、酔っていった。

 三宅を熱い瞳で見詰めながら、後ろ手にタイトスカートのジッパーを下ろす。 シュッと言う音がまるで饗宴の幕が開く様に響いた。 飯田はごくりと生唾を飲んだ。

 それを合図に、スカートからハイヒールを抜いた。 咲織は二人の男にガーターベルト姿を晒したまま、丁寧にスカートを畳んで脇に置いた。 飯田の生唾を飲む音が再び聞こえた。 

 ガーターベルトの黒が咲織の腰の白さと儚さを引き立てていた。 白くワイングラスのステムを思わせる程に脆く思える腰は同時に男の腕を柔らかに受け止めるしなやかさを見せている。 その下で、黒いショーツに包まれた三角地帯が己の慾深さに戦慄いている様だった。 むんと女の甘い香りが三宅の鼻すら擽った。 
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