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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2187=自らの指で。

 長くなり過ぎたの灰が三宅の持つ煙草の先から、テーブルの上にぽとりと落ちた。 三宅はくすっと一人照れ笑いを浮かべて、無造作を装って煙草を消し、もう一本胸元から取り出した。 

『ご主人様があんなに夢中で咲織を見ていてくれる。 咲織の裸の躯を、剥き出しの秘部を。 なんて、ここは明るいの。 恥ずかしい。 ご主人様の視線がちくちくする。 あっ、感じた。 もっと、もっと、見て欲しいです。 咲織の婬らな姿を。 愉しんでください。 あっ、また。』

 咲織は胸元まで引き付けた膝をゆっくりと外に開いていった。 後ろ手に裸身を支え、すらりと伸びた膝下を片方ずつ、伸ばしていく。 柔軟な咲織だからこそ出来た芸当だった。 まるで、ステージの上のプロが客の溜息を引き出す様に、裸の躯に履いたハイヒールの爪先をぴんと伸ばし、高々と上げた。 

 頂点をピアスの銀に飾られた桜色の秘唇が二人の男の前に露わになる。 大きく脚をVの字に開いているために何時もは幼女の様にはにかんですっと一筋伸びただけの秘唇の合わいから、花びらが覗き見える。 その桃色が春の様な陽光の中で、鮮やかに白い柔肌を飾っていた。

 明らかに咲織の秘唇は透明な婬蜜を滴らせていた。 きめ細やかな秘唇の桜色がしっとりと光を湛えている。 

 跳ね上げた両脚を咲織はソファの肘掛けに載せた。 ソファが大ぶりなために咲織のしなやかな脚は二人の男の眼の前で極端なM字を描いて、留められた。 男達の眼に晒された裡腿の柔肌は光を遊ばせるほどに肌理細やかに柔らかく息づいている。 眼を上に遣れば、三宅に玩弄されたばかりのためか、何時もより血の色を濃くした蕾を載せた乳房がぷるぷると緩やかに呼吸していた。 

「どうか、咲織のお満子をご覧ください。」
 咲織は自ら奴麗の口上を口にした。 恥ずかしげに消え入りそうな声だったが、言わされた声ではなかった。 心から、誘っている女の婀娜っぽさを秘めた声だった。 

 咲織はうっとりと長い睫毛を下した。 意を決するためか、恥ずかしさにか、穏やかな貌を上に向けた。 一つ、深い息をした。

「どうぞ。 咲織のお満子です。」
 咲織は躯を後ろ手に支えていた手をぷるんと丸い尻たぼの横から前に回した。 桜貝の爪で飾られた可憐な指が両側からおずおずと自らの秘唇に伸びる。 両掌の指はしなやかに曲がり、自らの秘唇を左右に開いていった。 

 飯田の息を飲む音が婬美な静寂を破った。
 

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