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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2181=俺を歓ばせろ。

「あぁぁっ。」
 咲織は小さな悲鳴を零した。 起き上がろうとして、オークの床に突いた裸の腕が震え、再び崩折れる。 

『自分で? 裸になり、最も恥ずかしい処を自ら曝せと仰るのですか。 それで、私が嬉しがると? そんな、そんな女じゃありません。 恥ずかしくて、死にそうです。 本当に、本当に恥ずかしいんです。 ご主人様だけの前でも、恥ずかしくて、心臓が今にも凍り付きそうなのに。 飯田さんにまで。 こんな処で。 あぁ、ご主人様に脱がされるなら、咲織は抵抗できない。 諦めるしかない。 どんなに恥ずかしい事でも、辛い事でも。 でも、自分からは・・・。 それは、それは酷すぎます。 まして、自らストリップショーを演じて歓ぶ女だなんて。 そんな風に本当に思っていらっしゃるんですか。』

 愛らしい口が物言いたげに開きかけ、そして、泣き出しそうに歪んだ。 三宅に向けられた大きな瞳は非難の色を見せていた。 

「うん? 何をもたもたしている。 それとも乳首を捻られて腰が砕ける程逝ったのか。」
「違います。」
 咲織は何時になく、反抗の口調で答える。

「何が違う。 違うと言うのなら、さっさとお満子を俺達に見せてみろ。 乾いていたなら、乳首を捻られて腰が砕けたんじゃないと、ストリップショーが出来て歓んだりする女じゃないと認めてやろう。」
「うぅぅっ。」
 咲織は三宅を見返す事が出来なかった。 その伏せた長い睫毛が大粒の涙に光った。

「いずれにしろ、俺はお前にお満子を自ら曝せと命じたんだ。 ご主人様の命令ならどんな理不尽な事でも従うと奴麗の誓約したのは嘘か。」
「そ、それを・・・。」

「それに、先日、おまえは雅志の前でストリップショーを歓んでして見せたそうじゃないか。 雅志には見せられても俺には見せられないと?」
「そ、そんな。」
「俺の奴麗を辞めたいか?」
「いいえ。」
 咲織は必死に首を横に振った。

「じゃあ、早くストリップショーを演じて見せろ。 雅志の前でやった時よりも色っぽく、俺を喜ばせてみろ。」
 涙に頬を濡らしながらも、咲織は頷いていた。 

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