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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2131=御御足を。

「麗子、そんなにボクの足が美味しいか。」
 飯田は自分の脚に縋り付き、その足指を一心不乱に舐める麗子に声を掛けた。 
「はい、主様。 主様の御御足は美味しいです。」
 答える時間も惜しげに麗子はまた足指をねぶる奴麗の作業に勤しむ。

「今日は洗ってないんだぞ。 本当に汚い物が好きな奴麗だ。 おまえの舌は雑巾、そしてその口は正に便器そのものだな。」
 飯田は麗子に足を与えたまま、大きな肘掛の付いた座椅子にゆったりと体を預けて、足を投げ出した。 飯田から足を委ねられた事に、麗子はその柔らかな頬に色を載せて、両掌で押し頂いた。

 まるで芳醇な蜜が滲み出る貴品でも頬張る様に麗子は飯田の足指をしゃぶっていた。 全ての蜜をしゃぶりつくそうとする様に丸っこい指を口に含み、間に赤い舌を差し入れて舐め上げる。

 今も麗子の尻たぼからにょっきりと生えた二本のヴァイヴはまるで悪意を持った異形の生物でもある様にくねくねと豊かな尻たぼの肉を捏ね回していた。 そこから内臓を掴まれ、躯の内側から引き裂かれる様な苦しみと、その苦しみの大きさに匹敵する圧倒的な感悩の波が麗子を襲い続けていた。 麗子はその感悩の波に抗する様に、癒す様に飯田の足指をしゃぶり続ける。

『麗子さん、幸せそう。 私も、私もご主人様に奉仕がしたい。 一日中でもご主人様の足元に戯れて、ご主人様を楽しませられたら。 それなのに、私はこんな処で・・・。』

 部屋の中央で吊り下げられ、苦しみと感悩の波状責めに悶えてはいても眼下で飯田の足に取り付く麗子の姿が咲織の瞳に嫌でも映った。 その朱を浮かべて波打つ背中は歓びを放っている様に思える。 咲織は三宅を想って、縄を軋らせた。 

「あの肉便器の歓びようったら。 羨ましいの、咲織ちゃん? 三宅さんの足指を舐めたいの? 本当にマゾ雌っておぞましい生き物ね。 だったら、マゾに相応しいおぞましい歓びに沈みなさい。 咲織ちゃんがどんな貌で肉慾に耽るのか見ててあげるわ。」
 遥は咲織の巻き毛を引っ掴むと麻縄で束ねた。 顔を起したままでいるしかない様にその麻縄の先を咲織を吊り上げている縄に結び付ける。

「私は綺麗な子が泣くのを見るのが好きなの。」
 遥は乱暴に様々な体液に汚れた咲織の顔を丁寧に拭き取った。 
「ふうん。 全然化粧っ気がなかったのね。 天然の美少女って訳? リップを塗らなくてもこのゼリーみたいに透き通った唇。 食べてと言ってるみたい。」
 遥は咲織の唇を自分の唇で咬み、音を立てて啜った。

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