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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2122=柔肌を這う掌。

「ふふ。 さっき言ったでしょ。 サプライズが用意してあるって。 あなたがお萬子と菊華に嬉しそうに呑み込んだ球がただの球だと思った? あれは全部ローターなのよ。 電波でスイッチが入るの。 電池が無くなるか、あなたがひり出すまであなたの躯の中でぶるぶると震えて、敏感でいやらしい粘膜を刺激し続けてくれるのよ。 素敵でしょ。 ひり出してもいいのよ。 あなたが咥え込んでいる股縄がそれを許さないでしょうけど。」
 遥は女王様然とした品のある瓜実顔に満面の笑みを浮かべた。 

「さあ、スイッチを入れて感じさせてください、ってお願いして。 この婬乱な躯は本当にもっともっと逝きたくて仕方が無いんでしょ。 ほら、本当の姿を見せるのよ。 婬乱なマゾ奴麗の本質を曝け出しなさい。」
 遥が咲織の胸を無造作に掴んだ。 肉を咬む洗濯ばさみがゆらゆらと揺れる。 咲織の躯をぶるぶるとさざ波が走っていった。 それが苦悶の波なのか、感悩の波なのか、咲織にももう判らなかった。

「は、はい。 スイッチをお入れください。 咲織をもっともっと感じさせてください。」
 遥を見上げる大きな瞳は婬美に濡れていた。 返事をする間も、間断無く熱い喘ぎを漏らし続ける。
「いいわ。 入れてあげる。 本当に婬乱ね。 婬乱だと認めなさい。 婬乱で変態でマゾで露出狂の根っからの奴麗だと。」
 遥の指が咲織の乳首を咬む洗濯ばさみを弾く。 咲織は啼き、その躯を震わせる。 まるでご主人様に媚びを売る犬さながらに。

「はい、咲織は婬乱で、変態で、マゾで、露出狂の根っからの奴麗です。 あぁぁぁぁ。」
 羞ずかしくも辛い言葉を吐きながら、躯が燃えていくのを感じた。 麗子が口に含む花びらからしとどに婬蜜が滲み出すのを自らも感じる程に。
「縄で縛られて、鞭で打たれて、熱蝋を浴びて、口をおちんちんに犯されて、お萬子どころか菊華まで弄られまくるのが大好きなんでしょう。 そうすると婬蜜が溢れて、躯が蕩けて、頭が真っ白になるまで逝きまくるのね。」
 遥はやわやわと咲織の乳房を大きく揉みしだく。 飯田の両の掌も、ずっと咲織の縄に縊られた柔肌を撫で摩り、躯中を這り続けている。 咲織の肉は柔肌はそれらの掌に妙なる反応を示して熱く応える。

「咲織は、咲織は、縄で縛られて、鞭で打たれて、熱蝋を浴びて、口をおちんちんに犯されて、お萬子も菊華も弄られまくるのが大好きです。 そうすると躯が蕩けて、何度も何度も逝ってしまいます。 咲織は変態の婬濫マゾなんです。 母と同じように。 穢れた、爛れた血が流れる女です。」
 言葉はそれを吐き出した者を縛る。 縄と同じ様に。 そして縄よりも強く心までも縛り、言葉の通りに染め上げる。 その事を知ってか知らずか、咲織は縄に酔い、自らを貶める言葉に陶然とその心を染め上げられてしまっていた。

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