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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2094=人で無く。

「うん。 本当に咲織さんはどう責めても絵になる。 白いんだけど、色白の女に良くある青筋の浮かぶ白では無くて、乳を溶かしたと言うか、ほんのりとピンクが入った白い肌が麻縄に似合う。 否麻縄の浅黒い色が肌の優しさを引き立てるのか。」
 飯田も眼の前にいる咲織が人ではなくまるで彫塑でもあるかの様に見つめた。 

「そう。 それにこの華奢でいて、女性らしい曲線に富んだラインをぴしっと張った縄がより美しく見せてる。 しかも、縄が掛けられてる事で、この女が逃げる自由も無いんだと眼にも鮮やかに判る。 この子は自分が自由を奪われる事で、この子を見る者に自由を与えるの。 どう犯そうか、どう泣かそうか、どう責めようかとね。 それが堪んないのよ緊縛は。 だから、ちょっとブスでも綺麗に見える。 それが、この美貌よ。 しかもきゃぴときゃぴと明るいんじゃなくて、何処か憂いがあって、おまけにこれだけ婬濫なのに男に触れたことも無いと思わせちゃうなんて言うのかな、そう青い林檎みたいな硬さがあるの。 それを好きなだけ弄べるのよ。 奮い立たない男はいないわね。」
 そう言いながら、遥は自分たちが打った縄の締まりを確認する様に指を縄に沿って這わせていく。 同時にその指は咲織の反応を見るためのものでもあった。 指は縄を外れては、縛めのためにいつもよりもぴんと薄く張った柔肌を舐める。 その度に咲織の躯はぴくりと反応を返してしまった。 

「うふっ。 この子感じてる。 縛られて感じる子なのよ。 そして、これからの責めに躯を疼かせてる。」
 咲織は

 愉しみにしててね。 この生気が漲った躯から水分が全て抜けきるまで啼かせてあげるわ。」
 遥に眼で犯され、指で玩弄され、言葉で責めらている間ずっと飯田は一眼レフのフラッシュを咲織に浴びせ続けていた。 

「伯父さん、写真は撮り終えた? 次に移っていいかしら。」
「いいよ。 マニアじゃなくても幾らでも高く売れそうな写真がいっぱい撮れたからね。 後で、先のと合わせてウチで鑑賞会をしよう。」

「いいわね。 クラブで上映したらみんな大喜びよ。」
 遥はきっちりと菱縄に捕えられて突き出た咲織の胸の上下に縄を掛けていった。 一縄ごとに胸はさらに丸く突き出していく。 咲織は苦しげに小さな喘ぎを漏らす。

「これで良し。 ね?」
「うん。 これなら咲織ちゃんの細い骨も耐えられるだろう。」
 遥と飯田は咲織に掛けた縄に緩みが無い事を確認して微笑み合った。


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