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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2084=赫々と。

「ぐふあぁぁぁぁ。」
 飯田の硬直が躯の中に押し入って来る度に、自ら顔を動かし遥の秘唇を口から生えたディルドゥで突く度に、咲織は逝った。  
    
 逝けども逝けども、感悩は爆ぜる事無く膨れ上がる一方だった。 咲織の躯は怯え、そして、さらに求めた。 死と言う名の解放を望む様に。

 激しく腰を振るい、湧き上がった暴力的な衝動を咲織に叩き込むと飯田は余裕を取り戻した。 自分が抱いた可憐な裸身が断末魔の悲鳴を上げて悶え苦しむ様をうっとりと見詰め楽しんだ。 

 その神様が丹精を籠めて形作った愛らしい裸身は自分の思うが儘に苦しみ、珠の汗を浮かべて舞狂う。 それは男にとって至福の光景だった。 

 飯田はゆっくりと咲織の菊華の締め付けを味わい、敏感な器官に巻き付くやわやわとした粘膜の脈動を楽しんだ。 掌に移る咲織の温もりを愛おしんだ。

「もっと楽しませてあげよう。 全ての穴と言う穴を塞ぎ、全ての肌と言う肌を愛撫してあげる。 苦しみと痛みと熱とそして肉の歓びを咲織さんに捧げよう。」
 飯田は太い和蝋燭を拾い上げ、火を灯した。 電燈の下でもなお赫々と炎が揺らめく。
 
 飯田の眼の前で汗を浮かべた柔肌に紅い溜まりが出来ていく。 一つ、また一つと紅い溜まりは増え、折り重なって小さな背を覆っていった。

「いやぁぁぁぁ。」
 喉をディルドゥに侵されてもなお、咲織は高い啼き声を噴き零した。 たわわな乳房がぶるぶると震えている。 飯田の掌の中で腰が必死にくねった。

「感じてるんだね。 感じて。 もっと、もっと感じて。」
 飯田は両掌に持った和蝋燭を咲織の小さな背のすぐ上で傾ける。 一瞬の輝きを残して熱蝋の雫が咲織の白い肌に滴る。 折り重なり盛り上がった紅い溶岩は華奢な背の斜面を紅い川となって流れていった。 

「いい、いいわ。 もっと、もっと大きく、激しく。」
 遥は掌の中の自分の乳房を揉みしだく。 片手で咲織の髪ごと掴んだ頭を激しく揺り動かした。 咲織の顔から突き出したディルドゥがぬちゃぬちゃと婬靡な音を立てた。

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