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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2082=朱い尻たぼ。

「ばしっ。」
 咲織の白い尻たぼに一瞬黒い影が浮んだ。 高い鞭音が響いた。 たちまち咲織の丸く若さの詰まった尻たぼが朱を浮かべてはにかんだ。 

「うがぁぁぁ。」
 咲織の細い喉が苦しげに引き攣る。 ぐぼくぼと咽び、口を塞ぐ猿轡の間から体液が吹き零れる。 喉を鬩ぐディルドゥに啼く自由さえ奪われた裸身が打ち震えた。 華奢な背が高く山となり、すぐに谷を描く。 

 背を折って咽び、突き出す格好になった丸々とした尻たぼに飯田は再び鞭を振り下ろした。 全く遠慮のない渾身の力を籠めた打擲だった。 

「ぐぶっ。」 
 咲織は顔を仰け反らせようして、遥の掌に抑えられた。 ディルドゥに塞がれた衝撃が再び咲織の躯の中に還っていく。 行き場を失った痛みが咲織の中でぐるぐると何時までも蜷局を捲く。 咲織は突っ張ったか細い腕をぶるぶると震わせ、裸身をくねらせる。 両の尻たぼが誘う様に朱を浮かべていた。 

「鞭によがってないで、ちゃんと奉仕しなさい。 自分から私に頼んできた事でしょ。」
 遥は咲織の頭を抱えて、前後に強く動かした。 

「こうやるのよ。 もういいと言うまで何があってもヴァイヴを前後にゆっくりと動かすのよ。 止めたら今度一晩、私の人間ヴァイヴになって貰うわ。」
 遥は下を向きさらにたわわさを増した咲織の足蹴にした。 
 
『何処まで、何処まで堕とされるの。 何処まで堕ちていくの。 ご主人様に呆れ果てられる。 ご主人様は嗤ってくださるかしら。 呆れた変態マゾだと。 責めてくださればいいのだけど。 どうか、嗤って責めてください。 好きなだけ、この私を、この躯を。』

 心に棘刺す屈辱も痛みさえも咲織は三宅への情念に変えた。 それこそがマゾの心映えだとこの時は気付きもせず、躯を一層熱く滾らせる。 飯田の眼下で開いた脚の間から、淡く桃色を見せる秘唇から透明な露を滴らせる。

「返事の代わりに顔を前後に動かしなさい。」 
 遥の命令を何処か遠くに聞きながら、咲織はか細い腕を曲げ、肩と一緒に顔を動かした。 動かす度にディルドゥが喉を重く突く。 その苦しみが三宅の物で突かれた時を躯が思い出す。 咲織はその時の苦しみを求めて、裸身を伸縮させて顔を前後に動かし続けた。

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