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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2081=込み上げる吐き気。

「さあ、私に奉仕するのよ。 やり方は何も言わなくても判るでしょ。 婬濫マゾ奴麗なら。」
 遥は着ていた物をさっと脱ぎ捨て、裸の躯を和机の上に横たえた。 和机から伸びた少年の様な長い脚を左右に開いていく。 露わになった股間には咲織や麗子には無い黒い翳りが綺麗な逆三角形を描いている。 咲織はその姿に眩みを覚えた。 

『もう私には無い翳り。 誇らしやかに黒々と彩っている。 そう、普通の女性は翳りで例え裸になっても、脚を開いてさえも秘唇が剥き出しになったりしない。 それが私は。』

 咲織は常に喉元を苦しめるディルドゥにえづきながも、四つん這いになり遥に近づいていった。 ボーイッシュな印象の遥から今は女性らしい色香が立ち昇っていた。 つんと咲織の鼻をその香りが刺激する。 そのフェロモンに当てられた様に咲織の奥が疼いた。

 口から生えたディルドゥを遥の股間に当てた処で、咲織は動けなくなった。 躯の奥から湧きあがる疼きと胸を今も抉る様な吐き気とに哀しみが震える。 

「どうしたの? そこまで来たなら判っているんでしょう。 いいのよ私の脚にしがみ付いても。 遠慮しないでその口から生やしたヴァイヴで私に奉仕して。」
 遥は上体を起し、苦しげに呻く咲織の頭を両掌で掴んだ。 そのまま咲織の口から生えたディルドゥを自らの中に導き入れる。 

「いいわ。」 
 遥はハスキーに艶めくと、咲織の頭をぐいと自分の股間に押し付けた。 咲織の細い鼻が遥の柔らかな秘肉に埋まる。
「うぐぐぅ。」
 息を止められ、咲織は華奢な裸身を慄かせる。 丸い尻たぼから伸びた細い脚が小刻みに震えた。 

「堪らない姿だ。」
 飯田が咲織の無惨な姿をカメラに収めるシャッター音が幾度も響いた。 胸を覆う哀しみに伏せた薄い瞼を通してフラッシュの眩い光が咲織の瞳を射た。

「何時まで私の股間に顔を埋めているの。 顔を前後に動かして私を楽しませるのよ。」
 遥は乱暴に咲織の顔を前後に揺さぶった。 ようやく空気を吸えた事に躯がほっと息をする猶予も与えらず、咲織は遥の言った通りに人間ヴァイヴとなって遥を歓ばせる。 遥の荒い興奮した吐息が聞こえた。 

「こうすれば痛みに咲織ちゃんも顔を動かすさ。」
 飯田が房鞭を咲織の尻たぼに振り下ろす。 

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