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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2074=啼いても啼いても。

「あぁぁぁんんんん。 いゃぁぁぁ。 あふぅぅんん。」 
 飯田は自分の気を紛らす様に、そしてもっと咲織の啼き声を引き出そうと自分の物が深々と貫いている秘唇に指を這わせた。 丸っこい指がぬめぬめと婬蜜に塗れたやわかい粘膜を弄る。 そして、花びらの頂きに隠れた小さな小さな秘芽を見付けた。 飯田は親指の腹でその健気にしこった肉の芽を転がす。 

「いゃぁぁぁぁ。 そ、それは。 やめてぇぇぇ。 あひぃぃぃぃぃぃん。」
 薄い粘膜のベールに隠れていても、それは紛れも無く敏感な女の感器だった。 その感悩の刺激は余りに強く、苦しみでさえあった。 熱蝋の焼ける熱さも菊華を犯されるはらわたが捩れる辛くも哀しい性感も忘れる程に秘芽から発せられた感悩の稲妻が咲織の背骨を突き抜けていく。

「いやぁぁぁぁ。 だめぇぇぇぇぇ。 あぁぁぁぁぁんん。」
 咲織は両脚を抱えて丸めた背を仰け反らせ、嘶いた。 女は余りに感じ過ぎると本能的な怯えから、男性を両手で突き放そうとする。 が、縄で縛られている訳でもないのに、咲織の両の腕は自らの膝を抱えて離れはしなかった。 それが心の底から奴麗になっていた事を自ら示す紛れもない証しだとも知らずに、咲織の小さな掌は躯を貫く感悩の電撃に対抗して、締まった太腿の肉に指が喰い込む程強く自らの脚を掴んでいた。 

「いいんでしょ。 熱い物で貫かれながらクリを弄られるのが。 堪らなくいいんでしょ。」
 飯田の親指は婬らな生き物の様に咲織の秘芽を捏ね繰り回した。 その間にも益々いきり立った物をぱんぱんと湿った打撃音を立てて咲織の秘唇に打ち込んでいく。 

「ちがぅの。 ああぁぁぁぁんん。 やめて、お願いぃ。 いゃぁぁぁぁぁ。」
 紅い唇を虚空に震わせ、躯の中を駆け巡る感悩を吐き出す様に高く高く啼いた。 和蝋燭の炎に照らされた柔肌が汗に濡れて妖しく輝く。 
「ああんんんんんん。 だめぇぇぇぇ。」
 咲織は腹の上の飯田を跳ね飛ばさんばかりに仰け反った。 耐え様が無かった。 堪え様にもその限界をはるかに超える感悩の電撃が次から次へと襲ってくる。 ただ啼き、ただ躯をかくかくと震わせる。  

「あぁぁぁぁぁぁ。」
 ひと際高く咲織が哭く。 華奢な背を仰け反らせ、反動で突き出した格好になった円やかな胸の隆起の頂きを和蝋燭の熱い雫が捉えた。 炎の下で透明な熱蝋が紅く固まっていく。 その身に湛えた熱を咲織の敏感な粘膜に移して。 

 焼けた鉄棒を肉に差し込まれる痛みに咲織は哭いた。 哭いても哭いても、熱蝋の痛みが感悩の電撃が次々に躯を襲う。 

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