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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2069=飽きるまで。

 自ら開く躯の中心を空気が嬲っていく。 しかも、自然には空気に曝されることの無い秘唇の奥まで。 咲織はその異様な感触に震え、今も胸を焦がす三宅の幻影に助けを求める。

『ご主人様。 この私を好きな様にしてください。 思いっきり弄んでください。 咲織はご主人様に楽しんで頂けるなら、何処までも堕ちていきます。 もうご命令を忘れたりしません、どうか、お満子もお尻の穴も口も好きなだけお使いください。 そして使って頂いている間熱蝋責めにでも鞭責めにでも好きなようにこの躯を責め苛んでください。 その後でお飽きになるまでご奉仕させてください。』
 
 飯田に命じられた言葉を胸の裡に三宅に向って言ってみた。 血が熱く滾った。 躯が婬らな蜜の中に蕩けていく。 三宅の返事を待って、怯えた。 ゆっくりと三宅が微笑む。
咲織は胸を歓びで膨らませた。 

「もうご命令を忘れたりしません、どうか、お満子もお尻の穴も口も好きなだけお使いください。」
 飯田にではなく、三宅に向って声に出していた。 酷く自らを貶め蔑んだ言葉が却って咲織の想いを燃え上がらせる。 既に蕩け出し、脂の滲んだ躯に火が付いた。 もう止めようが無いのだと、躯が知った。 三宅に焦らされた挙句、抱かれた時を想った。 一たび付いた火は消える事が無かった。 浅ましいまでに欲しがった。 身も心も。

「そう。 じゃあ、まずは明日以降暫くは使えなくなるお萬子を使わせて貰おうかな。 で、遥ちゃんに言う事は無かったかな?」
 飯田が咲織の秘唇を貫いた膣鏡の口を閉じた。 ほっと躯が弛緩していく。 その間隙を縫って膣鏡が右に左にと捩じられる。 咲織の細い腰が捩れた。 紅を載せて上気した咲織の貌の隣で小さな桃色の足が握られた。
「あぁぁぁ。」
 哀愁を帯びた咲織の啼き声が天井の網代格子に吸い込まれていく。 どんな想いを載せたのか自分にも判らなかった。 ただ、躯が苦しく疼いた。

「膣鏡でお萬子を弄られながら感じ過ぎて、遥ちゃんに言う言葉は忘れちゃったかな。」
 飯田の指が咲織の花びらをそして小さく隠れた桃色の秘芽を弾く。 咲織は自ら丸めたその躯をひく付かせた。

 「使って頂いている間熱蝋責めにでも鞭責めにでも好きなようにこの躯を責め苛んでください。 その後でお飽きになるまでご奉仕させてください。」
 咲織はその妖艶な炎を燃やした大きな瞳をはっきりと遥に向けた。 

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