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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2067=哭く女。

「まだまだ啼き足らないんでしょ。」 
 遥は咲織の二の腕ほどもある大きな和蝋燭を掲げて見せた。 
「嬉しそうね。 そうよ、伯父さんにお満子をぐちょぐちょにされるだけでは変態マゾ奴麗さんには全然刺激が足らないでしょ。 その間、私が蝋燭であなたの躯をあっためててあげる。」
 遥は咲織の巻毛を掴んで貌を自分に向かせた。 判ってるわよねと言わんばかりに鋭い視線で咲織の怯えた瞳を射た。 

「あ、ありがとうございます。 どうか、咲織を熱蝋責めにしてください。」
 奴麗として言うべき言葉が浮かんでしまう自分が哀しかった。 その哀しみを飲み下した躯がかっと燃え始める。 飯田がまだ覗き込んでいる秘唇が潤むのが自分でも怖かった。
「いいわよ、その艶々した肌を全て赤い蝋燭でコーティングしてあげる。 きっともっと艶々になるわね。 何せワックスエステがあるくらいだから。 サービスしてあげるんだから、お礼にたっぷりと私に奉仕してくれるわよね。 いいこと?」
 遥はまだ火の付いていない和蝋燭の先で咲織の肌を玩ぶ。 熱くは無いと判っていても咲織の肌は戦慄く。 そしてさざ波が子宮の奥へと打ち寄せる。 その闇く婬らな躯の反応を悟られまいと、咲織は裸身をぎゅっと縮める。

「はい、後でたっぷりとどれだけでもご奉仕させてください。」
 言い終わると咲織はこの世界から隠れようとするかの様に長い睫毛を伏せた。 その睫毛を濡らして涙の粒が膨らんでいく。
「そう。 いっぱい奉仕させてあげる。 どんな奉仕をしてくれるのかワクワクしちゃう。 私も頑張ってあなたを喜ばせてあげなきゃね。」
 遥はにこやかに微笑み、部屋の照明を落とした。 ようやく遥の顔が判別できるほどの薄闇が咲織を怯えさせる。 しんとした部屋に自分の鼓動が轟き渡る気がした。

「どっちを先に頂こうかな。 ボクは奴麗の穴であるお尻の穴を使うのが好きなんだけど、確か一樹は咲織さんの躯を使う時は奴麗の穴だけにすると言っていたな。 歓びを感じさせてしまうお満子は暫く使わないで奴麗の哀しみを与えると。 明日手術すれば幾ら一樹が使いたがっても本当に暫く使えなくなる。 とすると、今日咲織さんのお満子をボクが使えば少なくともあと一か月、ボクが咲織さんのお満子を使った最後の男になれると言う訳だ。 この先、例え一樹の調教を受けて夢中になっても、お満子は使われない。 そして、最後の男となったボクの事を思い出してくれる。 やっぱり、お満子を徹底的に使わせて貰おう。 さ、奴麗の咲織さん、自ら願い出て貰いましょうか。」
 飯田は咲織の二つの穴を押し開く膣鏡を弄りながら、楽しげに語りかけてきた。 

「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 闇の向こうから聞こえる飯田の話に咲織は細く高く哭いた。 

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