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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2055=瞳も眩む羞恥。

「あ、は、はい。」
 咲織は慌てて自分の秘唇へと掌を伸ばした。 そこにはまだ低周波パッドが貼られたままだった。 その黒いパッドの意のままに桜色に上気した柔らかな肌がぴくぴくと自動的に小さく波打っていた。 その度に咲織に意に添わない感悩が肉を渡っていく。 

 小さな掌がおずおずと秘部を弄った。 容赦無い鞭に曝されたか弱い秘唇はいつもの桜色では無く朱く血の色を浮かべていた。 その朱い肌の上を桜貝の爪が蠢く。 飯田はその光景に呆けたように見入っていた。

「何してるの? 焦らしている積りなの?」
 尖った遥の声に咲織の細い指が焦る。    
「どうか、咲織のお萬子を奥までご覧ください。」
 咲織は柔らかな秘肉を爪を立てる様に掴み、左右に引っ張った。 口から零した悲しい口上のせいなのか、秘唇の熱い粘膜を弄ぶ冷気のせいなのか、血がかっと昇った。 ヒールを履いた足元が畳の上で彷徨う。

「うん。 本当に綺麗なピンク。 見た?」
「見えてます。 あれだけおっぴろげているんだから、奥まで本当に見えてるわ。 確かに綺麗ね。 普通はかなり色白の子でも多少は色素が沈着していて、汚れた感じがいやらしく感じられるものなのに。 この子のはまるで陶器かなんかで作ったみたい。 花びらも小さくて、可憐な花そのもの。 こんなに綺麗だと却ってそそらないんじゃない? 桜の花を見ても興奮はしないでしょ。」
 
「それが、そうでも無い。 こんなに綺麗なのは何万人に一人だろう? まるで女には遠い幼女みたいだ。 それが手折る対象なんだよ。 今晩好きなだけ蹂躙出来るんだ。 しかも、一樹はこの可愛らしいベールを剥ぎ取って、もっともっと感じやすい婬らな女にしてくれと言ってきている。 執刀と呼ぶほどの手術でも無いが、明日ボクがメスを入れる。 幼女の貌をした婬濫奴麗にするために。 これは興奮せずにはいられない、これ以上興奮するシチュエーション、対象はないよ。」
 飯田は咲織から眼を外さず一気に捲くし立てた。
「そう言うもの? ふぅん。 判らなくもないけど。 三宅さんも鬼ね。 この子、今でさえ感じやすいのに。」
 遥は後ろにやった和机から茶を飲んだ。

「何時まで立ったままおっぴろげてるの? 下をご覧なさいよ。 何が見えるかしら?」
 遥の言葉に羞恥を呼び覚まされ、咲織は電気に触れでもしたように両手を秘唇から離した。 言われるままに下を向く。 畳の上に幾つも水溜まりがあった。 その正体に想い至った瞬間、咲織は心臓が止まりそうな羞恥に襲われた。

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