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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2050=艶々とした胸球に。

 咲織の長い睫毛が開かれた。 黒目勝ちの大きな瞳に光が戻る。 鞭の前に飛んだ咲織の意識が戻ってきていた。 

「あっ、あっ、あぁぁぁぁ。 うぅぅぅんんん。 はひぃんんん。」
 意識が戻ると、鞭に熱く燃えた躯には一層低周波の刺激が強く、そして鋭く感じられた。 ぴくんぴくんと股間の肉が強制的に波打つ度に、躯が砕ける様な感覚が背骨を貫いていく。 感じると言う甘い言葉では済まされない、苦しいまでの刺激だった。 痛みにも似たその刺激が躯を突き抜ける度に咲織は啼いた。

「あぁぁぁ、止めて。 止めて。 もう、もう。 あぁ、苦しい。 お願い。 止めて、電気を。 あ、あ、あひいん。」
 咲織の紅い唇は自らの唾に濡れて朝露を載せた花びらの様に光っていた。 その肉厚の花びらが宙で幾度も開いたり閉じたりを繰り返す。 まるで、虫達を誘っているかの様に。
 その下で黒いスリップを割って食み出した胸球がぶるんぶるんと揺れている。

「止めて欲しいの。 本当に?」
 遥は咲織の傍らに立ち、その長い指を艶々とした乳房に這わせた。 それだけで、咲織は唇を噛み、躯を感悩に強張らせる。
「はい。 止めてください。」
 喘ぎの下から咲織は懇願した。 濡れた丸い瞳が子猫の様に遥に縋る。

「お願いが出来る身分だったかしら。」
 遥は爪先でぷるぷると胸球の頂きで踊る蕾を弾く。 咲織の躯が縄の下で弾けた。
「あぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は巻き毛を振り、絶望の溜息を洩らした。 唇の端から滴る涎を啜る事も止めることも出来ない。 その涎が丸く突き出た自らの乳房に滴り、つーっと曲面を滑り落ちていく。

「スリップが破れて何もかも見えてしまうまで鞭打って欲しいってさっき言ったわよね。 まだスリップは破れずにお満子も丸見えになっていないわ。 まだ一つ目のお願いも聞いてあげてない。 それでもいいの?」
「あぁ、は、はい。 どうか。」
 咲織の遥の優しい口調に縋った。

「残念ね、ちょっと鞭に疲れちゃった。 自分でスリップを脱いでお満子を見せてくれない? そうしたら、スイッチを切ってあげるかも知れない。」
 遥は咲織の頬を両掌で包み、その悲愴に震える優しい頬をぺろりと舐めた。

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