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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2049=官能。

「ここまでだね。 疲れた。」
 飯田が鞭を下ろした。
「そうね。 もう腕が張っちゃって、明日は手術が出来ないくらい。」
 遥も鞭を畳に落とした。

「これで一つ目の罰を与えたことにするの? まだまだこの薄いスリップは粉々になるどころか、最初に破ったオッパイの処以外、殆ど裂けてもいないけど。」
「いいんじゃない。 まだ罰は残っているし。 咲織ちゃん自身、裸にしてくれと頼んだんだから、たった一枚だけどストリップショーを楽しもう。 それに、この咲織さんの顔。 何とも色っぽく喘いでいる。 今は鞭の衝撃に意識を失いかけているけど、その裡に楽しいことになりそうだ。」
 飯田達は和机を退け、少し距離を置いて手に入れた名器を鑑賞する様に咲織の全身を眺め始めた。

「あぁぁぁぁ。 いゃぁぁぁぁ。 はふぅぅんん。」
 咲織は鞭が止んでもまだ啼いていた。 声は小さくなり、幾度も咽びながらも、吊られた躯を震わせ、啼いた。 躯中の肌がひりひりと痛んだ。 躯中の肉がびりびりと痺れ、苦悶に打ち震える。 

 その苦悶の波間を縫って、桑納の歓びがぴくぴくと咲織の肉を貫く。 咲織の華奢な躯は麻縄の下で、蠱惑的な痙攣を繰り返した。 

 やがて、鞭の痛烈な痛みは薄れ、肌の熱さだけがじんじんと肉に染みてくる。 すると、胸のパッドは鞭に弾けたが、未だ秘唇の両脇に貼られたパッドから響く低周波の刺激に弥が上にも咲織の躯は反応し始めた。

「あぁぁぁ。 あっ、あっ、あっ。 いやぁぁぁぁ。 止めてぇぇぇぇ。」
 咲織は電気鞭を受け続けている様な強い感悩の刺激に声を上げていた。 

「ほらほら。 瘧を振るいだした。 これからだぞ。」
「見て、見て。 愛液をぴちゃぴちゃと迸らせてる。 逝ってるわ、この子。 何度も。 あれだけ鞭を浴びて、理性の箍を外されて、本能だけになって逝っているの。 見事なマゾね。 自分でも間歇泉みたいに愛液を噴き出して、逝ってる事を知らないのよ。 男と違って、女にはこれで逝ったと言う証拠も無いから、確信も無いの。 後で知るの。 ふふ、教えてあげた時の反応が楽しみだわ。」
 婬靡な笑みを漏らす二人の前で、咲織は麻縄に縛められた裸身をひくひくと小さく躍らせ続けていた。 その大きく開かれたのびやかな脚の間からは時折透明な飛沫が輝き、畳の上に小さな水溜りを幾つも作って。

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