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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2040=婬蜜。

「うぐぐぅん。 あうぅぅぅぅ。」
 痛さに開いた咲織の唇を割って、飯田が咲織の婬蜜に濡れそぼった縄瘤を強引に押しこんだ。 どろりとした自らの婬蜜が湧き出た唾液と絡まって喉に詰まる。 咲織は眉根を寄せて呻いた。

「自分の婬蜜の味はどうです? 美味しいですか? 咲織さんの婬蜜は蜂蜜の味が微かにしますからね。 どれ、ボクも味わわせて貰おう。」
 飯田は咲織の口から縄瘤を引き摺り出すと、その滴る咲織の婬蜜と唾液を咲織の前で啜って見せた。 その姿に咲織は悔しそうに唇を噛み、見ていられないと俯く。 細い肩に掛った栗色の巻き毛がさわさわと小刻み揺れていた。

「ほう。 美味しい。 やっぱり蜂蜜の味がする。 糖尿でもないのにね。 万に一人の一品ですね。 さて、これでも、縄に責められて濡れ無かったといいますか? まだ自分はノーマルな女だと、惚れた一樹に命じられて奴麗になった哀れな恋の奴麗だと言い張りますか。」
 飯田は口いっぱいに縄瘤を飲み込まされた咲織の苦しげな貌を覗き込む。 咲織は悲しげに唇を戦慄かせ、小首を左右に振った。 

「そうですか。 ようやく素直になったかな。 じゃあ、その口で私は縄に縛められ、股間縄をされて、お萬子とお尻の穴を縄瘤で擦り上げられて感じてしまった婬濫なマゾ奴麗です、とはっきり言えますね。 本当の事なんだから。」
 言わなければ判っているなと言わんばかりに、咲織の今は黒いスリップを裂いて飛び出した乳房を鷲掴みにした。

『堕ちた。 また、一つ咲織は人から堕ちてしまった。 堕ちる事を判っていた。 ここに来る時から。 今も、躯が望んでいる気がする。 私は躯のままに堕ちていく。 あの母と同じの血の流れるこの躯に支配されて。 ご主人様、これがほんとにお望みだったのですか。 咲織はこれでいいのですか。 この堕ちた私をご主人様は愛して・・・。』
 
 咲織は嗚咽を漏らした。 そして、覚悟を決めた様に顔を上げた。

「はい。 私は縄で縛められ、秘唇と菊華を縄瘤で擦り上げられて感じてしまった婬濫なマゾ奴麗です。」
 喉から血が滴っている気がした。 いや、間違いなく咲織の心は血を滴らせていた。 そして、その血は確かに甘酸っぱかった。 まるで、少し悲しい恋の様に。
「そうですか。 聞いたか遥ちゃん。 咲織さんは股間縄で感じてしまうか婬濫なマゾ奴麗だそうだ。 じゃあ、さっきみのりさんの前ではっきり言わなかった罰を受けて貰いましょう。 奴麗の分際でまるで普通の女性の様に恥じらった罰をね。」
 飯田と遥は婬らに口の端を歪めて微笑んだ。

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