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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2031=紅い唇。

「そうね、どんな罰がいいかしら。 ね、咲織ちゃん。 あなたに考えさせてあげる。」
 遥は咲織の婬蜜に濡れた手で、咲織の頬を掴んだ。
「あぅっ。 うぐぅ。」
 大きな瞳をきっと見開いた咲織の意気地を挫くように、遥はその指に力を加えていった。 長く細い指先が咲織の柔らかな頬に埋まっていく。 押し出された咲織の紅い唇が呻きを上げた。 

「どう? どんな罰を受けたいのかしら? 聞いてあげるわよ。」
 遥は冷たい笑みを浮かべた。
「麗子みたいに電撃ディルドゥを突っ込まれて、気が触れるまで逝きまくってみせる? それとも、この躯に似合わない大きな胸を圧搾機で潰して欲しい? あるいは、一晩私たちの肉便器になっておしっこも大の方も全てこの可愛いお口で処理をするのがいいかしら。 でも、婬濫なあなたにはここを握り拳で犯されないと逝けなくなるまでがばがばに広げてあげるのが一番効くかもね。 そうなったら、三宅さんの物でも何も感じなくなるわよ。」
 遥は咲織を見下ろし、遥の発した言葉のままにその愛らしい顔を曇らせ、あるいは泣き出しそうに歪ませる表情の変化を楽しんだ。

「遥ちゃん、取り敢えず食事にしないか。 咲織ちゃんは自分ではみのりさんと同じノーマルだと思ってるんだ。 そこに縛って低周波を受けてるぐらいでは何も感じたりしないだろう。 甘い啼き声を上げたり、その思わず震い付きたくなる様な細い腰を婬らにくねらせたりなんて絶対にね。 それでも、こんなに綺麗な女の子がスリップ一枚で、見事な脚を惜しげも無く見せて開いた姿は素晴らしい見物じゃない。 こんないい物を見ながらの食事はさぞや美味しいよ。 それに遥ちゃんの掌にべっとりと着いた婬蜜を見ればもっと楽しい姿を見せてくれるに違いないし。」
 飯田は咲織に助け舟を出す振りをしながら更に追い込もうとしていた。
「そうね、自称羞恥心の強いノーマルな女の子なんだもん、全裸で縛られた姿を見られてたら、悲しくって辛くって感じる事なんて絶対ない筈だものね。 そうよね、咲織ちゃん。 甘い啼き声なんて上げないわよね。 股間の縄を婬蜜でぐじゅぐしゅにしたりしないわよね。 間違っても股間から婬蜜を滴らせて、この太腿を汚したりしないわよね。 どうなの?」
 遥は飯田の意図を知って北叟笑む。

「しません。」
 遥の指から解放された咲織の唇は飯田の仕掛けた罠のままに動いていた。 言った端から後悔が首を擡げてくる。 咲織は遥の眼を見詰め返せなかった。 そして、そういう自分が哀しくて、心の中で苦い涙を絞った。   
「言ったわね。 スリップの外からでも判る程濡らしたりしないのね。 もし濡らしたら、判るわよね。」
 遥は勝ち誇ったように言った。

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