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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2013=差し出した乳房。

「ここを思いっきり打って貰えるぞ。 遥ちゃんは肌が切れて血だらけになり、痕が残るまできっと打ち据える気だ。 良かったな。 ボクではそこまでお前を追い込んでやれない。 嬉しいだろう?」
 飯田の掌が麗子の乳房を労わる様に揉み、そして離れた。 麗子の背がはっと緊張した様に見えた。 

「嬉しいです、主っ。 血だらけに、な、るまで、打って、いた、だき、あぁん~~~。」
 麗子の声が引き攣っていた。 最後まで口上を述べる前に飯田が下から突き上げる。 硬くなっていた麗子の裸身がくにゃりと緩んだ。 

「聞いただろ。 こいつは乳房を血だらけになるまで遥ちゃんに打ち据えて欲しいそうだ。」
 飯田は後ろ手に回していた麗子の肘をがっしりと掴み、ぐいと下へと引き付けた。 遥に向けて供物を差し出す様に、麗子の乳房がぷりっと突き出される。  

「本当に嬉しそう。 オッパイが弾んでるわ。」
「あぅん。 はぁ~~~ん。 うわん。」
 遥の手にした乗馬鞭の革のチップが猫が獲物の鼠を甚振る様に、麗子の鳩尾から這い上がり、まろやかな下乳が描く丸い曲線をなぞっていく。 その冷たく残酷な鞭に操られる肉人形の様に麗子はその艶やかな裸身を震わせ、甘い啼き声を響かせる。 

 その硬く怖ろしい感触が柔肌を震えさせ、肉に沁み込み、不思議な事に感悩の血を滾らせてしまう事を咲織は知っていた。 まるで自分の柔肌が鞭の先で弄られているかの様に、血が騒ぐ。 ぴりぴりと細やかな電気が一斉に子宮を目指して走っていく。 

 その刺激が肉の奥底に溜まりに溜まった疼きを目覚めさせた。 秘唇を揺さぶり続ける低周波が、秘肉を抉る麻縄が、胸を締め付ける縛めが、ありありと意識された。 一度、意識に昇った感悩の火を消す事は出来なかった。

 それどころか、今瞳の前で嫋やかな裸身をくねらせ悶える麗子の姿がその火を否でも燃え上がらせる。 耳をくすぐる艶やかな啼き声が脳を直接婬らな想いに染め上げていく。

「あぁぁん。」
 声を上げていた。 飯田が、遥がしてやったりと咲織を見る。 咲織は頬を染めて俯いた。 声を飲み込んだ肉が一層疼いた。 

「さあ、打つわよ。 打たれた数を大きな声で数えなさい。 幾つまでとは決めないわ。 お前が気を失うまで打つんだから。」
 遥が乗馬鞭を持った手首をきゅっと捻る。

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