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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2006=肉便器として。

  洗面器を鳴らす秘唇からの放水は止まると見えては、躯の震えと共に断続的に続いた。 やがて、麗子の躯はぴくん、ぴくんと小さく跳ね始める。 まるで釣り上げられた魚が命を終わらせる様に。 

「起きろ。」
 飯田は麗子の乳首を咬む金属の鰐口を開いた。 今にも爆ぜそうに赤紫に熟していた乳首が艶かしさを取り戻していく。 そのピアスに貫かれたか弱い粘膜から流れた血が象牙の柔肌を流れていった。

 それでも、麗子の躯はぴくぴくと痙攣を見せながら、地獄の底から這い上っては来なかった。 大きく脚を開かれて吊り上げられた麗子の躯は、ルネサンスの大理石彫刻さながらに哀しみを湛えたまま、生気を封じ込められている。

 飯田の掌が医者の繊細さと恋人の優しさを載せて麗子の肌を確かめる様に触れていく。
乳房からみぞおち、そして恥丘を巡っていく。 その生真面目な顔に安堵の顔が浮ぶ。 飯田の指がぷっくりと盛り上がった無毛の恥丘を滑り降り、鰐口が咬み付く秘芽に辿り着いた。

「い゛ぎぁ~~~~~~~。」
 麗子は悲鳴と共に息を吹き返した。 白眼を剥いていた瞳に色が灯る。

「どうだ? お萬子に電撃を喰らった味は? 良かっただろう。 また受けたいか。」
「あぁ~~~ん。 あん~~~~~。 あぁ~~~~~ん。」
 飯田の言葉に麗子の整った顔は崩れ、子供となって泣きじゃくった。 泣きじゃくりながら、不自由な躯で飯田を求める。 傍らに腰を下ろし、麗子に覆い被さる様に見つめる飯田を抱こうと頭上で重ねられた腕を伸ばす。 涙に濡れた頬を飯田のシャツに押し付けては泣きじゃくる。

「おまえが電撃を喰らって、マゾの快感に震えながら盛大に漏らしたおしっこだ。 肉便器なら、自分の口で処理をしろ。」
 飯田は泣き声を上げ続ける麗子の頭を起し、湯気の立つ様な小水が溜まった洗面器をその口に押し付ける。
「あぁ~~~。」
 まだ痛みと苦痛に怯える美貌が悲しげに翳った。 それでも、麗子の赤い唇は覚悟を見せて開いていく。 飯田はその色っぽく大きめの口に洗面器を傾けていく。 麗子は必死に喉を動かした。 咽びを堪えて自らの小水を飲む麗子の顔に苦しい朱が拡がる。 注がれる自らの小水は麗子の唇から溢れ、左右に拡がる黒髪を濡らした。

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