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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1909=渇望。

「あぁぁぁぁぁ。」
 ふっと三宅の温度が咲織の前から消えた。 不安に咲織は瞳を開く。

 飛び込んできたのは愛おしい三宅の姿では無く、スクリーンいっぱいに拡がる無惨に剥き出しにされた自らの花びらだった。 蕩ける様な口付けの余韻を羞恥にかき消されて、咲織は啼いた。 

「あふぁぁぁぁんんん。」
 三宅が咲織の尻たぼをぐいと押し開いた。 スクリーンに白い尻球の奥に咲くすっかり朱に染まった菊華が現れる。 その朱さは、今が今までバイブに侵されていた事生々しいまでに物語っていた。

 スクリーンに映し出された菊華は、紛れも無い奴麗の菊華だった。 清らかな少女なら自らその姿を見る事も、あまつさえ性の道具として使われる事などあり得ない無い。

 激しくバイブに侵されて朱を浮かべた咲織の菊華は、注射針に貫かれてもなおぬらぬらと息づく花びらと同じく、紛れも無い奴麗の物だった。 

『恥ずかしい。 消え入りたい。 でも、今は何故か誇らしくさえ感じてしまう。 だって、ご主人様の奴麗の証明なんだから。 あんな針で秘唇を捲り上げられ、剥き出しになった花びらは今もぬらぬらといやらしく濡れて。 菊華はあんなにも朱い。 それはご主人様に使われたから。 ご主人様に歓んで貰ったから。 あぁ、欲しいです、ご主人様。 もっと、もっと咲織で楽しんでください。 あぁ、ご主人様が欲しい。 ダメ。 狂ってしまいそう。 疼く。 痒い。 掻き毟りたい。 あぁ、ご主人様。』   

 咲織は奴麗である事を改めて実感した。 意思を人格を尊重され、愛を求め合う恋人なとでは無く、意思も人格も無視されただ性の道具として思う存分に使われる奴麗である事に、闇い、だがそれだけに何処までも深い歓びを感じていた。 

 躯は疾うに意思を越えて三宅を求めていた。 凌辱を求めていた。 単なる快樂では足らないと知っていた。

 耐え難い痛みと苦しみ。 神経が切れる様な羞恥。 泣き叫ぶしかない感覚の爆発。

 命の灯さえ最後の輝きを残して消え入る程の激しい凌辱を求めて咲織の全ての細胞が哭き出していた。 

「あぁはぁぁぁぁんん。」
 スクリーンの中に三宅の指が現れると同時に、菊華から電流が走った。 頭の後ろで白い閃光が瞬いた。 たっぷりと婬らなゼリーを載せた三宅のごつごつとした男の指が朱に染まった菊華を深々と侵していた。 ゼリーを塗り籠める様に敏感な粘膜を捏ね回す。

 その本能的な羞恥を呼び覚ます何とも形容し難い感覚が粘膜一枚隔てた快樂の源泉を刺激する。 咲織の中の女が悲鳴を上げる。 一滴の水を砂漠の真ん中で求める絶望的な渇きが咲織を突き上げた。

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