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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1908=汚れた唇を。

「ごふっ。 ぐぐぅぅぅ。」
 咲織の華奢な躯が断末魔の痙攣を見せる。 たわわな乳房が苦しげに喘いだ。 咲織の苦悶を嘲笑う様にその下で鈴がぶつかり合いながら涼やかな音色を響かせる。

「嬉しいか。 俺の物で喉まで貫かれて。」
 三宅の厳しい声に一瞬、咲織の大きな瞳が見開かれた。 はい、と言う様にその瞳が真っ直ぐに三宅を見上げる。 がすぐにその長い睫毛は苦しげに震え、翼が捥がれたかの様に肩甲骨が苦悶に喘いだ。

「そうか。 嬉しいか。 マゾの血がとうとうその正体を現したようだな。 嬉しいぞ。 何も相手の事など配慮し無くていい、全く俺の思うがままに出来る奴麗が持てて。 俺はおまえを好き勝手に快楽の道具として扱えばいい。 そうすれば、おまえも最高の愉悦を得られる。 それが判っているから、俺はおまえの前で完全に自由で居られる。 自分一人でいる時よりも。 おまえもそうだろう。 おしっこまで歓んで飲むんだからな。 俺の前では何も気取らなくていい。 好きなだけ性の快楽を貪れる。 ふふ、本当に俺達は磁石だ。 永久磁石だ。」
 三宅はいきなり、自分の硬直を咲織の唇から引き剥がした。 胃液と三宅の小水で汚れた咲織の顎を摘まみ、ぐいと引き上げる。  新鮮な空気を求めて喘ぐその汚れた唇を三宅は激しく吸った。 

「あぐぁぁぁ。」
 再び呼吸を奪われ、華奢な躯を苦しみに折り曲げて咲織は身悶えした。 だが、その喘ぎ続ける柔らかな頬は恍惚の艶を載せて華やいで見えた。 

『嬉しい。 嬉し過ぎます。 ご主人様。 咲織の穢れた血も何もかも、全てを知って。 私を奴麗として持てて嬉しいと。 嬉しいと。 そうです、ご主人様の前で私は自由。 私を自由に扱われるご主人様と同じように。 咲織も求めればいいのですね。 ご主人様を。 ご主人様に責められる歓びを。』

 躯の苦悶さえ歓びに変えて、咲織は震えた。 血が沸騰し、全ての思考が歓びに変わる。 疼いた。 苦しい程に躯が全ての細胞が三宅を求めて迸った。

 三宅は咲織の唾液を吸い尽し、飲み下した。 舌の根が千切れる程に強く吸った。 その痛みに咲織の全ての筋が引き攣る。 その先にある子宮の奥が痙攣した。 苦悶にか、肉の歓びにか、咲織の躯が痙攣し続ける。 剥き出しになった桃色の花びらを濡れそぼらせて婬らに蜜が糸を垂らした。

「あぁぁぁぁぁぁ。」
 長い口付けの後、ようやく解放された唇は艶やかに啼いた。

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