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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1903=心が震える程。

「あぁぁ。 あぁぁぁ。」
 咲織は躯を揺さぶり続ける感悩の刺激に啼くのも忘れて、赤い舌を伸ばした。 三宅の艶々とした硬直をその舌先に味わおうと精一杯に幾度も伸ばす。 あと一歩で届かないと知ると、少しでも舌先を近づけようと鼻を捥ぎ取るフックも構わず顔を傾ける。

「あぅぅぅ。 うううう。」
 それでも届かない。 咲織は焦れったそうに呻き、鎖に吊るされた不自由な躯を揺さぶった。 胸から秘唇から伸びた鈴達が鳴った。 咲織をからかう様に。 

 肉の奥に逃れられない刺激が稲妻の指を拡げる。 白い裸身が苦しげにくねる。 眉間に皺を寄せ、熱い吐息を宙に漏らした。

「欲しいのか。 咥えたいのか。 味わいたいか。」
 そう言えとばかりに三宅は咲織のつんとした小さな顎を摘まみ持ち上げた。 赤く腫らした大きな瞳が三宅を虚ろに見上げる。 虚ろで居て意志を放った瞳だった。 。

「ご主人様、ご主人様のものを咥えたいです。 味わいたいです。 どうか、どうか舐めさせてください。」
 言い切ると、自分の発した言葉の端なさに咲織は長い睫毛を瞬かせた。 羞恥に染めた頬を伏せ様として鼻フックに拒まれ、哀しげに呻く。

「俺の何を舐めたいんだ?」
 三宅はからかう様に言った。
「あぁぁ。 ご主人様の・・・。 瞳の前のご主人様の・・・。」
 咲織の声はか細かった。 頬が一層熱く赤味を増した。 

「俺の何だ? はっきり言いなさい。」
 三宅の声に咲織はもじもじと裸身を悶えさせる。 ぷぅんと艶薫が漂う。
「ご主人様のおちんちん。 あぅぅぅ。」
 顔を反らせないのが、三宅の視線から逃れられないのが痛いとでも言う様に哭いた。 しゃくり上げる胸に鈴が踊った。 痛むのか、愉悦に耐えられないのか、くの字に反らせた腰が悲痛に歪む。 

「おちんちんなんかが美味いか?」
「あぁぁ。 はい、美味しいです。 うはぁぁんん。」
 喘ぎの下から、それでもはっきりと口にした。 

『本当に美味しいんです。 本当に。 本当に欲しいんです。 心が震えるほど。』

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