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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1901=啼き続ける奴麗。

 秘唇を串刺しにしている注射針をバイブが震わす。 しゃりしゃりと注射針が立てる音が余りに軽かった。 その後からぶら下がった鈴がりんりんと秋の虫の様に盛だす。

「ひゃふぁぁぁぁん。 はぁ、はぁ、はっ、はっ、ひぃぃぃ。」
 咲織の秘唇を撫でるバイブは、まるで躯の中に掌を突っ込み、咲織の神経ごと揺り動かしてきた。 咲織は我を忘れて高く高く啼き散らすしかなかった。 吊り下げられた裸身をぴくぴくと俎板の上の恋の様に跳ねさせて。 

「いつに無く、いい声で啼いてるじゃないか。」
 咲織の秘唇にくねるバイブの先端を宛がったまま、三宅は咲織の啼き続ける唇を指先に摘まんだ。
「うぐうぅぅ。 はぐぅぅぅ。 あん、はん、はぁぁ。」
 咲織は三宅の指を濡らし、啼き続ける。

「嬉しいか。 秘唇にも注射針を打たれて、剥き出しになった花びらをバイブで玩ばれて。 感じるか。」
 三宅の掌にしたバイブの先端が咲織の小さな花びらをからかう蝶の様に舞う。 軽く触れたそれは咲織の神経に電撃を与え、躯の中を貫く前にさっと離れる。

 血の滴る傷口に触れられた激痛にも似たもはや愉悦とは呼べない鋭い感覚に躯が硬直する。 その次を躯が待つ。

 それは怖れかも知れなかった。 もしかすると期待なのかも知れなかった。 が、咲織の躯が、神経が次に備えた瞬間、バイブは花びらを飛び立った。 

「はぁぁぁぁんんんん。 ん、ん、ぅぅぅんんんん。」
 咲織の啼き声が甘く、もっともっととねだる。 華奢な裸身が鎖の下でくねり、頑是無い幼子の様に駄々を捏ねる。

 三宅は楽しげに口元を綻ばせた。 掌にしたバイブが再び咲織の花びらに舞い降りる。 蜜を探して花びらの上を彷徨う。

 やがて、こりっとした小さな小さな感悩の神経が詰まった秘芽を見付ける。 そのグロテスクな黒い蝶は、口吻を突き出し、もっと蜜を出せとばかりに秘芽を刺激する。 秘芽の根元に穿たれた針がその刺激を何倍にも増幅した。 

「ひゃぁぁぁぁっ。 ぁひぁぁぁぁぁぁ。 はぁぁぁぁぁんんん。」
 三宅が操るバイブに操られるままに咲織は反応し、啼いた。 バイブが花びらを秘芽を飛び立ち、再び舞い降りる度に咲織の啼き声は昂まっていく。
 

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