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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1895=私は雌豚。

「いやぁぁぁぁっ。 見ないで、見ないでください。 あぁぁぁぁ。」
 酷い顔だった。 自分の顔だとは一瞬、思えなかった。 縦に裂けた鼻の穴を見せ、上唇は歯茎まで捲れ上がっている。 正に雌豚だった。

 その下には拘束衣で誇張された丸々とした乳房が触れて欲しいと、揉みくちゃにして欲しいとばかりにたぷたぷと揺れている。 正しく雌豚だった。

 この上なく婬らで、底無しに下劣な性の対象としてだけの雌豚。 男に一欠片の愛も掛けられず、思う存分に躯を玩ばれ、欲望の儘に肉体を貪られたら、一顧だにされ無い雌豚。 それが咲織だった。

 三宅が咲織の前から消えると、否応なく正面のスクリーンいっぱいに拡がった自分の姿が咲織の瞳に飛び込んできた。 家畜の様に鼻の穴に鉄のフックを掛けられ、黒い紐で極限まで持ち上げられた自分の顔が。 

 泣き続ける紅い唇を汚して、湧き出た唾が滴り落ちても咲織にはどうすることも出来なかった。 咲織は哭いた。 溢れた涙でスクリーンの顔が滲み、ぼやけても。

『これが咲織。 この雌豚が私。 いや、いや、いやぁぁぁ。 嫌われてしまう。 ご主人様に。 こんな酷い顔を見せたくない。 一番愛しい人に。 一番愛されたい人に。 嫌われてしまう。 捨てられてしまう。 いや、いや。 それだけは。 離れたくない。 放されたくない。 例えどんな形でもかまわれたい。 鞭でも、蝋でも、辱しめでもいい。 与えられたい。 与え続けられたい。』

 乳首にぶら下げられた鈴達を鳴らし、痛みも忘れて泣きじゃくる咲織の姿を三宅は指に挟んだ煙草に火も付けず、うっとりと眺めていた。 

 咲織の泣き声がひっくひくと力無いすすり泣きに変わっていった。 たわわなが荒い呼吸に大きく波打つ。 泣きながらも重い鈴が与える痛みに肉躰は耐えているのだろう、足首を掴んだ細い腕は痙攣し、内腿に浮かんだ筋が辛そうにひくついていた。

「見ないでと泣き叫んでも、今もおまえの花びらはいやらしく涎を垂らして、侵して欲しいとパクパクしているぞ。 見てみろ。 おまえの本性を。」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ。 いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 三宅がコントローラー代わりのスマホを操作すると、正面のスクリーンは二分割され、鼻フックに犯された咲織の顔と、針を打たれて桃色にぬめる裏側から花びらまで剥き出しにされた秘部を並べて映し出した。

 それは余りに婬らな絵だった。 咲織にはそれを否定することも、拒む事さえ許されていなかった。

『これが私の本性? これを受け入れるしか無いのですか。 ご主人様は、こんな咲織の姿をいつも? それでも呆れられずに? それでも捨てずに。』

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